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取締役改革フォーラム 2015
攻めのコーポレート・ガバナンスと成長へのリスクテイク
 ~ “稼ぐ力を取り戻す”、真のマネジメント改革

開催日時

2015年5月18日(月)9:30~16:50(受付 9:00~)

参加対象者

経営者、役員、経営企画、総務、法務、管理部門他、各事業部門の管理職の方々

タイトル

取締役改革フォーラム 2015
攻めのコーポレート・ガバナンスと成長へのリスクテイク
 ~ “稼ぐ力を取り戻す”、真のマネジメント改革

開催日

2015年5月18日(月)9:30~16:50(受付 9:00~)

会場

青山ダイヤモンドホール サファイアルーム
東京都港区北青山3-6-8

東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」下車、B5番出口直結

参加料

¥28,000(税込)

対象業種

全業種

参加対象者

経営者、役員、経営企画、総務、法務、管理部門他、各事業部門の管理職の方々

参加定員

150名

主催

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

企画・運営

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

開催趣旨

■企業統治を取り巻く環境が大きく変化している。“企業は誰のものか?”という90年代のガバナンス議論から、経営者の暴走や不正防止など、コンプライアンスの強化を主眼とした「守りのガバナンス」に、そして政府の日本再興戦略はじめ、成長を主体とした「攻めのガバナンス」へのマネジメント変革である。日本版スチュワードシップ・コードの策定、会社法改正、そして6月に導入されるコーポレート・ガバナンス・コードへの対応など、経営者やマネジメント層にとって大きな転換期を迎えている。しかしそれは、グローバル化した開かれたマーケットで如何に戦い抜くかという側面においても、持続的な成長、企業価値の増大など、企業統治が持つ本来の目的にようやく辿り着いたともいえるのではないだろうか。

■ガバナンスを起点としたマネジメント変革(攻めのガバナンス)にどう取り組むか?独立社外取締役の積極活用や取締役の透明性の確保、株式持ち合いの縮小など、時代とルールが徐々に動き出す中で、マネジメントに求められるものは形式にとらわれず、本質的な成果を高めることである。成果こそが、経営であろう。それには、外国人投資家などの「外圧」や制度など、他者からの引導による統治改革ではなく、“成果を高める”ために、経営に寄り添い、向き合い、方法や形はどうであれ、持続的な成長を果たすために、経営者自らによるコーポレート・ガバナンスへの取組みが必要ではないだろうか。

■当フォーラムでは、取締役改革フォーラムと題し、マネジメントが取り組む攻めのガバナンスをメインテーマに、企業統治の改革事例、取締役のあり方、取締役会やその評価など、成長を果たすためにリスクを取るその「自律」のあり方を議論と共に考察していく。

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