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マクダーモット・インターナショナル・セミナー/IPセミナー IN 東京 2017

  • 開催概要
  • プログラム詳細

マクダーモット・インターナショナル・セミナー/
IPセミナー IN 東京 2017

開催日時

【DAY 1】2017年 1月 25日(水)『IPセミナー』【満席のためお申込みを締め切りました】 

              13:15~18:00(受付開始 12:45~)16:30~レセプションを行います。

 

【DAY 2】2017年 1月 26日(木)
     10:00~18:00(受付開始   9:30~)17:00~レセプションを行います。

 
全セッション同時通訳あり

参加対象者

【DAY 1】:企業の知的財産権部門、法務部門の方々、
      経営者、役員、および経営企画・事業計画・国際事業・海外関連の責任者の方々

 

【DAY 2】:二日目:法務部門、弁護士の方々、ならびに経営者、役員、および経営企画・事業企画・

      国際事業・海外関連、総務、 財務、その他関連部門の責任者の方々

DAY 1:2017年 1月 25日(水)

12:45~13:15 受付(30分間)

 

 

 

13:15~13:30 開会のご挨拶(15分間)

 

サラ・コロンビア 

マクダーモット・ウィル&エメリー法律事務所IPチーム代表
ボストンオフィス

パートナー弁護士

13:30~14:45 トピック1(75分間)

 

2017年に日本企業が理解しておくべき

最も重要な特許に関する問題について

特許の取得、管理、ライセンシング、売却、訴訟を行う企業にとって極めて重要な事項に関する、アジア、ヨーロッパおよび米国における調査


  • 米国最高裁は、米国における特許の価値をどのように形付けているか
  • グローバルな特許ポートフォリオと収益化戦略に対して、米国の付与後レビュー
    (Post-Grant Review)システムの効果はどのようなものか
  • Brexitはヨーロッパの特許戦略に影響するか、また、これは統一特許制度にどのような影響を与えるか
  • 中国における特許取得件数の著しい増加は、長期的にどのような影響があるか
  • 世界の特許法が調和を見るときは訪れるのか
  • 特許権利化担当、管理者、訴訟遂行者がタイムリーと考えるその他のトピック

     

【司会】

ダン・フォスター

オレンジカウンティオフィス

パートナー弁護士

【スピーカー】

ミシェル・ゴン
上海オフィス
パートナー弁護士

谷田 睦樹
ワシントンDCオフィス

パートナー弁護士

ボリス・アップホフ
ミュンヘンオフィス

パートナー弁護士

斉藤 卓
ワシントンDCオフィス
パートナー弁護士

14:45~15:15 コーヒーブレイク(30分間)

 

会議室2へご移動ください

15:15~16:30 トピック2(75分間)

 

米国における付与後手続の全容

‐付与後手続が特許審判及び上訴部(PTAB)、裁判所および特許審査部門に与える影響‐


    • 付与後手続のスケジュールは、裁判所と特許庁での審査スケジュールにどのような影響を与えるか。順番はどのようになるか
    • 付与後禁反言はどこまで及ぶか。
      米国特許庁と裁判所では、いつ、どのように適用されるか。
    • 二次的考慮事項により勝つことができるか。必要な証拠はどのように収集するか。
    • 付与後レビューにおけるクレーム補正の請求‐現実にあるか、空想にすぎないか。
      負担は誰が負うのか。他の選択肢はあるか。
    • その他の最新トピック

 

【司会】

サラ・コロンビア
マクダーモット・ウィル&エメリー法律事務所IPチーム代表

ボストンオフィス

パートナー弁護士

【スピーカー】

クリス・ブライト
オレンジカウンティオフィスパートナー弁護士

ジョー・パクウィン
シカゴオフィス

パートナー弁護士

ダン・フォスター

オレンジカウンティオフィスパートナー弁護士

16:30~18:00 レセプション(90分間)

 

会議室2へご移動ください

DAY 2:2017年 1月 26日(木)

9:30~10:00 受付(30分間)

 

 

10:00~10:15 開会のご挨拶(15分間)

 

ジェフリー・E・ストーン
シカゴオフィス

パートナー弁護士

 

10:15~11:45 ワークショップ1(90分間)

 

税務/移転価格税制

  • 適正な移転価格の決定
  • 移転価格合意の記録
  • 税源浸食と利益移転(BEPS)に関するG-20/OECDプロジェクトの実質的側面
     -無形資産
     -ロケーション・セイビング
     -マーケティング無形資産
     -リスク分配
  • BEPSに関するG-20/OECDプロジェクトの情報共有側面
  • 日米にフォーカスしたBEPSの実施/影響
  • 移転価格の執行
     -租税条約の影響
     -移転価格合意の事前承認(二国間および単独)
     -日米租税条約に従った移転価格案件の解決
  • 移転価格と国際税務計画に対するトランプ政権の影響

 

マーク・マーティン

ヒューストンオフィス

パートナー弁護士

 

12:00~13:00 昼食(軽食)(60分間)

 

 

13:00~13:30 午後のセッション受付(30分間)

13:30~13:40 ご挨拶(10分間)

 

 

ジェフリー・E・ストーン
シカゴオフィス

パートナー弁護士

 

13:40~15:10  全体セッション(90分間)

 

トランプ政権が米国通商政策

および規制政策に及ぼす影響

  • 日米間の通商政策の見通し
     -日米通商政策に関する初期の予測
     -米国のアジアとの貿易協定
     -米国のその他の自由貿易協定
     -世界貿易機関の主導権
      輸入品と輸出品に対する税法
  • 米国の規制政策と投資のチャンス
     -エネルギーと環境政策
     -インフラ投資

 

【司会】

ジェフリー・E・ストーン

シカゴオフィス

パートナー弁護士

ジェイムス・モラン
元議員
ワシントンDCオフィス

15:10~15:30 休憩 (20分間)

 

 

 

※選択されたワークショップのお部屋にご移動ください。

 

 

 

15:30~17:00  ワークショップ(90分間)

 

ワークショップ2

「インフォメーション・テクノロジー(IT)統合」

  • M&A取引に期待される価値をとらえるために、IT統合は何故重要か
  • IT統合のための適切なチームと戦略の組み立て方
  • IT統合の課題と成功事例
  • IT統合の主要な表明保証およびディリジェンスのトピックス
  • 移行サービス契約の課題と成功事例

 

 

【スピーカー】

ショーン・ヘルムス

ダラスオフィス

パートナー弁護士

ジェイソン・クリーザー

ダラスオフィス

パートナー弁護士

 

 

ワークショップ3

「国際M&A」

<米国>

  • M&A技術の発展(たとえば、M&A保険ソリューションなど)
  • 取締役の責任
  • 米国選挙後のM&A規制環境
  • 米国とヨーロッパにおける主要な取引条件に対する異なるアプローチ

<ヨーロッパ>

  • ヨーロッパにおける近年のM&Aの展開
     -外国投資規制
     -企業結合規制に関する近年の展開
     -企業委員会、TUPE(企業譲渡・雇用保護)、データプライバシーなど、
      ヨーロッパ特有の法制の影響
     -ヨーロッパの企業におけるコーポレートガバナンスと取締役の責任

<中国>

  • 中国におけるM&Aの発展‐インバウンドの投資
  • 中国の相手方との取引
  • 中国におけるM&A取引の課題とチャンス
  • 調査/訴訟

 

 

【司会】

ジャック・ビュアール
パリ/ブリュッセルオフィス

パートナー弁護士

【スピーカー】

トーマス・サワーミルチ
ニューヨークオフィス
パートナー弁護士

エマニュエル・トロンビ
パリオフィス

パートナー弁護士

 

ミシェル・ゴン
上海オフィス

パートナー弁護士

ボリス・アップホフ
ミュンヘンオフィス
パートナー弁護士

 

ワークショップ4

「データ・プライバシー」

  • 新しいEU一般データ保護規制(GDPR)とアジア諸国の新法制を含む、変化する国際的なデータ保護規制の展望
  • プライバシーおよびサイバーセキュリティの規制と執行に対するトランプ政権の影響
  • EUから日本へのデータフローに関し、GDPRの適時の遵守を確保すること
  • 有価値データ資産の使用に関するビジネス戦略の実施にかかる法的検討事項
  • データプライバシー・コンプライアンスと他のコーポレート・コンプライアンス・プログラムとの相互作用:内部通報報告システムのケース

 

【司会】

マイケル・モーガン
ロサンゼルスオフィス
パートナー弁護士

【スピーカー】

ウィルコ・ヴァン・ウィールト
ブリュッセルオフィス

パートナー弁護士

 


 

 

17:00~18:00 レセプション(60分間)

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