ビジネスが効率的かつ戦略的に回り出す仕組みづくり
～ パートナー/代理店との情報共有変革 ～
2016年 11月 17日（木）15：00～16：40（受付開始 14：30～）
全業種の経営者、役員、および経営企画・営業・業務部門の責任者の方々
15:00～15:05 ご挨拶（5分間）
15:05～15:50 事例講演Ⅰ（45分間）
パートナー/代理店の現場力を強化するために
～株式会社ブイキューブの情報提供・
共有化の取り組みについて～
- ビジネスの成長にパートナー/代理店の現場力強化は不可欠
- 現場力強化には、情報提供機能と営業支援機能の強化が必須
- パートナー/販売代理店の現場への情報提供・共有に課題
- パートナー・コミュニティ・センターを構築、運用している
マーケティング本部
本部長
佐藤 岳 氏
大学在学中1995年に起業。2000年にシノックス株式会社（現エクスペリアンジャパン株式会社）へ入社し、営業兼マーケティングを担当。その後トレンドマイクロ株式会社のリードジェネレーション担当を経て、マーケティング会社のコンサルタントとして、クライアント企業の営業・マーケティング業務改善、最適化へ貢献した。2011年 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社に転職し、デジタルマーケティング職に従事した後、2015年11月 株式会社ブイキューブへ入社。現在はマーケティング業務のSMART化を統括している。
15:50～16:20 共催企業講演（30分間）
代理店システム構築に最適なCommunity Cloudの真価
- デジタイゼーションが変えるパートナー施策
- Community Cloudで構築する次世代デジタルパートナーシステムの姿
- Community Cloudのアドバンテージ
セールスエンジニアリング本部
プリンシパルソリューションエンジニア
大川 宗之
外資系企業にてコラボレーションエバンジェリストとして従事した後、2013年セールスフォース・ドットコム入社。現在ではセールスエンジニアリング本部 プリンシパルソリューションエンジニアとして、企業のコラボレーションの促進を支援している。
16:20～16:40 事例講演Ⅱ（20分間）
salesforceで実現した知財管理システムのご紹介
～企業の要「知的財産」を社外の関係者と共同管理
企業にとって、知的財産の管理は最重要課題のひとつです。しかし、その維持管理には煩雑な業務が大量に発生します。特に特許権の管理に関しては、社外の関係者との連携が欠かせないがメールベースの情報共有では、必要な対応を迅速に行うことは難しいと思われます。そこで、当社はsalesforceを活用し、情報を一元管理し社外の関係者と共有することで、業務の効率化を図ることを目指しました。この業務効率に至るまでの一例を本講演にてお話しいたします。
人事・業務統括部門 情報技術部
部長
高木 康志 氏
工学修士。1992年ツムラ中央研究所勤務。1999年ファイザー中央研究所勤務し、IT部門にて創薬情報システムの開発・導入・運用に関わる。2008年同研究所閉鎖後は、日本オラクルにてプロジェクトマネージャーなどを経て、再び新薬開発に関わりたく2011年ラクオリア創薬に移籍。2014年から現職。
16:40 終了
