注目プログラムのご紹介
10:00~10:50 (50分間)【FK-01】
It’s Time. 今こそ、日本が世界をリードする存在に
第4次産業革命。人手不足。AI。インダストリー 4.0。働き方改革。Society 5.0。昨今のこうしたキーワードは、根本ではすべてつながっています。高度成長期以降の、いまの日本企業のかたちを作った「従来の競争軸」に加えて、「もうひとつの競争軸」がいま、求められているのです。それは「デジタル」と総称される道具をスジよく組み合わせて、顧客のより高次の欲求を満たす、という競争軸です。今年もSAPとともにデジタル変革に踏み出しておられる経営者の方にもご登壇いただき、具体的な事例とともにお届けしていきます。
代表取締役社長
福田 譲
代表取締役社長
庄司 哲也 氏
1954年生まれ。東京都出身。1977年、東京大学経済学部卒業後、日本電信電話公社入社。2015年、NTTコミュニケーションズ代表取締役社長に就任。2016年より新コーポレートスローガン“Transform. Transcend.”を掲げ、お客さまのビジネスや社会の進化・変革へ貢献するICT事業者を指向する。
10:50~11:30 (40分間)【FK-02】※同時通訳あり
The Intelligent Future
お客様とともにデジタル変革を起こすSAP Innovation Centerの取り組みのご紹介
業種の垣根の崩壊、業界に天変地異を引き起こす新規ビジネスの台頭、今まで考えられなかった新規マーケットの出現。目まぐるしく変化する現在のこのような状況は、すべてデジタルテクノロジーを活用することにより可能となった事であり、経営者にとってテクノロジーをいかに活用するか、テクノロジーとともにいかに変革を起こし、市場で勝ち残るかは喫緊の課題となっています。
SAPは単なるアプリケーションベンダーではなく、お客様とともにお客様のビジネスについて考え、ともにイノベーションを起こし、お客様のデジタル変革とビジネスの成功を推進するベストパートナーでありたいと考え、Innovation Centerを設立しました。
本講演では、SAPの中枢であるドイツのInnovation Centerのディレクターが、現状と取り組みをお話しします。
ディレクター
Upen Brave
11:30~12:00 Breakout(30分間)
※注目セッションを抜粋して掲載いたしております。他にも多数のセッションがございます。詳細はイベントサイトをご確認ください。
12:00~12:40 (40分間)【FT-03】
SAP LeonardoによるIoT戦略の全貌について
2020年までに2400億円の投資をもってSAPが全力を上げて世界中のお客様のイノベーションをご支援するSAP Leonardoの全体像を事例を交えてご説明させていただきます。
IoT & Digital Supply Chain事業部 部長
小野田 久視
13:00~13:45 (45分間)【FB-06】
ムラタシステムが実現する
IoT時代の物流倉庫管理システム(WMS)
ムラテック・村田機械グループのムラタシステムは、物流倉庫システム(WMS・WCS)で2,000システムの納入実績を持ちます。 当セッションではSAP SQL Anywhereを初めとするSAP製品の活用で実現する『自動化設備と連携したWMS』『クラウドサービスやKPI分析』などIoT時代のSCMに求められる機能を強化した「次世代型WMS」についてご紹介します。
開発部 部長
田村 博文 氏
16:00~16:45 (45分間)【FB-16】
FinTechベンチャーから見たERPの意義
クレジットカード不要の決済サービスPaidyを提供するFinTechベンチャー、エクスチェンジコーポレーション様は、SAP Business ByDesignを導入し、3つの経営課題への対応に役立てています。当講演ではKPIの適切な設定とリアルタイムな把握など、ファクトに基づいたPDCAを回す同社の経営についてご講演いただきます。
CFO
乾 牧夫 氏
16:00~16:40 (40分間)【FT-17】
垂直統合による収益確保を目指した
マネジメントモデルとは
顧客志向に伴う製品の多様化や市場の突発的な需給変動がある中、企業として確実な収益につなげていくためにはマネジメントと業務管理が統合し、組織横断で精度の高い情報に基づいて正しい意思決定を行っていくことが重要となります。最新のSAPソリューションを通じてどんなことが可能なのか、他社はどこまで取り組まれているのかをご紹介いたします。
小野山 忍
17:00~18:10 (70分間)【FK-03】
企業におけるイノベーションの起こし方
SAP製品のイノベーションをリードしている開発拠点「SAP Labs Palo Alto」には、政官学から年間1,400人もの日本人の方が視察や研修に来訪されています。そこには何があるのか、現地の人間からご紹介し、実際に訪れた日本企業の変革者の方からは、ご自身の企業におけるイノベーションの起こし方について語っていただきます。
Principal
小松原 威
取締役 常務執行役員
新領域事業グループ、浴室事業、
キッチン・洗面事業 担当
林 良祐 氏
常務執行役員 研究技術開発本部長 兼
FX Palo Alto Laboratory, Inc
President & CEO
大西 康昭 氏
オンライン登録について
当日会場へお越しになれない遠方の方からのご要望にお応えして、 基調講演を含む一部の限定したセッションについて、
インターネット経由のライブストリーミング中継を実施することとなりました。
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