Microsoft Security Forum 2018
~Society 5.0実現に向けて
セキュリティへの積極投資の必要性~
2018年 2月 6日(火) 13:00~17:00 (受付 12:30~)
経営者、役員、経営企画、情報システム、およびセキュリティ対策に関わる方々
13:00~13:05 ご挨拶 (5分)
執行役員 常務 マーケティング&オペレーションズ部門担当
マリアナ カストロ
13:05~13:35 基調講演1 (30分)
Society 5.0を支える、サイバーセキュリティ対策
内閣参事官
山内 智生 氏
13:35~14:15 基調講演2 (40分)
デジタルトランスフォーメーションを支える、クラウド&セキュリティ
技術統括室 チーフセキュリティオフィサー
河野 省二
14:15~14:30 休憩(15分)
14:30~15:10 パネルディスカッション①(40分)
導入事例から見る、
クラウドセキュリティ実現のためのIT統制と内部統制の課題と進め方
クラウドセキュリティを実現するためにIT統制が必要不可欠です。しかし、多くの企業ではIT統制を実現するためには同時に内部統制を見直す必要があり強いリーダーシップが必要となります。本セッションでは、マイクロソフトのクラウドサービスを活用し、IT統制と内部統制によりクラウドセキュリティの強化を進めるお客様をお招きして、クラウド導入におけるIT統制と内部統制を実現する上で、どのような課題に突き当たり、どのように解決したのかなどをご紹介します。
東京海上ホールディングス株式会社
IT企画部部長 兼 リスク管理グループリーダー
黒山 康治 氏
技術統括室 チーフセキュリティオフィサー
河野 省二
15:10~15:25 休憩(15分)
15:25~16:05 パネルディスカッション②(40分)
クラウド・AI時代の情報セキュリティマネージメントの考え方と課題
Microsoft 365、ディープラーニングなど様々な複数のクラウドサービスを企業の情報システムとして活用する動きが急速に進んでいます。一方で、誤操作による情報漏洩やデータ消失なども発生しており、自社の情報システムにおけるセキュリティマネージメントの重要性が増しています。本セッションでは、セキュリティマネージメントのISMSクラウドセキュリティ認証に従事している有識者の方々が、第三者視点で最新のクラウド・AI時代の情報セキュリティマネージメントの考え方と課題をお話しします。
株式会社アズジェント
セキュリティ・プラス ラボ
シニアフェロー CISSP / 公認情報セキュリティ主任監査人
JIPDEC 情報マネジメントシステム認定センター
ISMS専門部会 主査
駒瀬 彰彦 氏
先端技術研究センター (兼) 社会ICTイノベーション本部
サイバーセキュリティ戦略グループ
CISSP / PMP / 主席研究員
JIPDEC 情報マネジメントシステム認定センター
ISMS専門部会 委員
澤部 直太 氏
システム・プロセス・アシュアランス部
パートナー
公認会計士 / 公認情報システム監査人(CISA)
日本セキュリティ監査協会(JASA)
クラウドセキュリティ推進協議会
外部監査ワーキンググループリーダー
加藤 俊直 氏
16:05~16:20 休憩(15分)
16:20~17:00 パネルディスカッション③(40分)
安全なサイバー空間形成に向けて
~デジタル時代のジュネーブ条約~
サイバーセキュリティでは技術対策も必要ですが、法制度・規範の整備も最重要です。安心・安全なサイバー空間の構築に向け、国連にて国際的な枠組みや規範を作る動きもあります。こうした国際規範の策定に向けた動きに対して、政府・産業界を含めたマルチステークホルダーの対話が必要です。海の規範の整備の歴史を振り返りながらサイバー空間における規範についてご紹介します。
外務省 総合外交政策局
サイバー政策室長
泰松 昌樹 氏
代表取締役社長
班目 哲司 氏
政策渉外・法務本部
サイバーセキュリティ政策担当部長
片山 建
17:00 終了
※プログラムの内容は、予告なく変更させて頂く場合がございます。予めご了承ください。