updataNOW 2020

ピックアップセッション
※ ビジネスフォーラム事務局にてお薦めセッションを厳選し、一部抜粋しております。そのほかのセッションについては本ページ下部のTimeTableからご覧ください。
プログラム詳細
2020年10月13日(火) 15:00~15:30(30分間)
従来の生命保険会社からの変革を目指すSOMPOひまわりのレガシー資産帳票電子化プロジェクト
健康応援企業として新たな取り組みを打ち出し続けるSOMPOひまわり生命。同社は電子化、ペーパーレス化による働き方改革と言ったIT分野においても革新的な取り組みを行っています。本セッションではホスト帳票資産を活かし約1500種類にも及ぶ帳票の電子化に取り組んだプロジェクトの全容と、その先に目指すものについてお話いただきます。
SOMPOひまわり生命保険株式会社
情報システム部IT開発グループ
兼 次期インフラ推進グループ 特命課長
近藤 修 氏
prof
2020年10月13日(火) 17:00~17:30(30分間)
ビジネスデータから「出会い」を創出するSansan名刺交換データの新しい活用方法
国内外で人の移動そのものが制限され、社会のあり方が変わりゆく中、こうした変化はビジネスにどのような影響を与えているのでしょうか。Sansanでは名刺価値の可視化や、名刺交換から導き出されるデータを独自に分析し、こうした変化の中でも、新しい出会いを創造し、ビジネスの歩みを加速させることに挑み続けています。
Sansan株式会社
Sansan事業部 Sansan Plus推進部
プロダクト推進責任者
西村 仁 氏
アパレルメーカのMD/コンサルファームのPM/印刷会社のBDを経て、Sansan株式会社にジョイン。現在、名刺情報で検索する「Sansan Plus」のプロダクト開発/推進に従事。担当する「反社チェックオプション」は、リリースから4ヵ月で利用ユーザが500社に迫る。
2020年10月13日(火) 15:00~15:30(30分間)
トラプリ(SVF TransPrint)働き方改革大作戦 前編
〜スピード実装・運用開始を実現するチーム力〜
緊急事態宣言発令に伴い、オフィスに出社せず経済活動を回していくためには、今までの常識を見直し新しい常識を作っていく必要があります。経済を止めないためにはデジタル化に身を寄せる以外にないという決断のもと、部門内メンバーが一丸となり京セラコミュニケーションシステムで一気に進んだ請求書電子化の取り組み。正に“ニューノーマル時代の経理の在り方”を具現化したプロジェクトチームの皆さんにスピード運用開始までを語っていただきます。
京セラコミュニケーションシステム株式会社
経理部営業業務課 審査係責任者
山下 信寛 氏
prof
2020年10月13日(火) 16:00~16:30(30分間)
トラプリ(SVF TransPrint)働き方改革大作戦 後編
〜場所の制約を受けない 請求書電子化業務は何を変えたのか?〜
人々の働き方に大きな影響をもたらしたCOVID-19。その中で各種調査やニュースなどでテレワーク阻害要因として挙げられたのが紙の請求書業務でした。2020年1月にリリースした帳票Web配信と印刷BPOのハイブリッドソリューションSVF TransPrintはこの問題を解決するサービスとして多くの企業様に導入いただきました。10月に改正電子帳簿保存法が施行され、請求書などの電子データ保存の規制が緩和されるため検討する企業も多い請求書Web配信サービス。
本セッションでは働き方改革に積極的に取り組む導入企業をゲストにお迎えし場所の制約を受けない新しい請求業務の価値をお話いただきます。
三菱UFJファクター株式会社
事業支援本部 システム部 副部長
髙橋 成和 氏
prof
ウイングアーク1st株式会社
Cloud事業部 Cloud技術統括部
SVF TransPrint推進室 担当部長
清水 俊之
prof
2020年10月15日(木) 14:00~14:40(40分間)
「健康経営新時代」withコロナ時代に求められるFactベースで取り組む健康経営の在り方とは?
新型コロナウイルスの影響を前提としながら経営活動を行うことが余儀なくされるニューノーマルにおいて「健康経営」への意識が急激に高まっています。本セッションでは単なる福利厚生で終わらない健康経営の在り方、昨今の事象を受け従業員の健康を守るためどのように企業は対応していくべきなのか、それを実現するためにFactベースで健康経営のPDCAサイクルを回すために取り組むべき視点をお伝えします。
株式会社リンクアンドコミュニケーション
代表取締役社長
渡辺 敏成 氏
一橋大学商学部経営学科卒業後、味の素株式会社に入社。 家庭用冷凍食品のプロダクトマネジャー、マーケティング意思決定支援システム開発等、マーケティング関係に従事する。その後、株式会社ケアネットにて常務取締役として、医師向けコンテンツ事業を管掌。医師向けポータルサイトの立ち上げに携わる。その後、リンクアンドコミュニケーションを創業、食と健康、医療の側面から、新しい健康サービスプラットフォーム構築を推進中。
京都大学 大学院 医学研究科社会疫学分野
教授 医師・博士(医学)
近藤 尚己 氏
山梨医科大学医学部医学科卒業。卒後医師臨床研修後、ハーバード大学フェロー、山梨大学講師、東京大学准教授を経て現職。景気動向や所得格差、地域の社会関係など、健康と関連する社会的な要因を探求。近年は健康格差対策に関する介入研究や高齢者の地域包括ケアへの応用研究を進めている。
2020年10月15日(木) 13:30~14:10(40分間)
Afterコロナを見据えて~HRテック日立の挑戦~
日立製作所は社会構造の変化を見据えて、企業成長に資する戦略的HR部門となるべく、その価値向上をHRテックも活用しつつ進めて来ています。最新の社内事例も踏まえながら日立製作所の挑戦をご紹介させていただきます。
株式会社日立製作所
人財統括本部 シニアエバンジェリスト
髙本 真樹 氏
1986年 株式会社日立製作所に入社。工場の勤労課を皮切りに主としてHR畑を歩み、途中、都市開発システム社いきいきまちづくり推進室長、株式会社日立博愛ヒューマンサポート社社長など事業ラインも経験、現在は人財統括本部シニアエバンジェリスト兼ヒューマンキャピタルマネジメント事業推進センタ長としてデータに基づくHR業務への革新に従事。
※Day2では終日いつでも受講可能な、実際に製品の操作を体感できるハンズオン形式の特別セッションをご用意しております。
ハンズオン環境へのアクセス環境情報を予めご連絡させていただき、提供期間中いつでもログインできる環境と、資料や動画を閲覧いただきながら自習形式で進めていただき、「操作に詰まった」「分からない箇所がある」などの場合は、セッション時間中スタンバイしている技術者に自由にご質問をいただけるニュータイプのハンズオントレーニングを予定しております。
ハンズオン環境をご希望の方はお申し込みフォームのチェック欄よりお申し込みください(お申し込み多数の場合は抽選となります)。
※ プログラム内容や時間は急遽変更となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。