成長を加速させる経営と意思決定
~スピード感ある判断の仕組みは如何にデザインできるのか~
2017年 5月 18日(木)13:30~16:25(受付開始 13:00~)
経営層・経営企画・営業部門・マーケティング部門・事業部の役職者の方々、
部門を横断したデータ・デジタル戦略に責任を持つ役職者の方々
13:00~ 受付
13:30~13:35 オープニング(5分)
13:35~14:35 特別講演(60分)
ビジネスを創る、
ローソンの意思決定と見据えるデータ経営
- 「社会変化対応業」ローソンのITを用いたビジネス戦略
- 把握すべきは何か ~意思決定に資するデータとは~
- 競争優位を生むために ~目指すべき体制とビジョン~
執行役員 業務システム統括本部 副本部長 兼
株式会社ローソンデジタルイノベーション
代表取締役社長
白石 卓也 氏
東京大学大学院卒業後、1996年フューチャーアーキテクト入社、その後プルデンシャル生命保険、IBM、ベイカレントコンサルティングを経て、2015年4月ローソン入社。ローソンが推し進めている次世代システムの責任者を務める。2016年2月に設立したローソンデジタルイノベーション代表取締役社長を兼務。
14:35~15:05 主催講演(30分)
リアルタイムでの経営判断を実現する仕組みの作り方
- 月次、週次での報告書ではもう遅い
- 変わりゆく組織や人材、仕組みのあり方
- リアルタイムの意思決定とビジネス最適化デモンストレーション
代表取締役
ジャパンカントリーマネージャー
川崎 友和
LookSmart社(現バリューコマース株式会社)の営業・新規事業開発責任者を担当。その後、アドビシステムズ株式会社やオムニチュア株式会社にて営業部門を統括。2012年にドーモ株式会社へ入社後、日本市場における営業責任者として組織の立ち上げとビジネスをリード。2015年11月より現任。
ソリューション コンサルティング部
部長
奥野 和弘
SAP、Oracleを含む外資系ソフトウェアベンダー数社で基幹系および情報系システム両分野のソリューション提案に従事。2015年ドーモ株式会社入社。ビジネス最適化プラットフォームDomoのソリューションコンサルティング部門を統括。
15:05~15:25 コーヒー・ブレイク(20分)
15:25~16:25 ゲスト講演(60分)
スター精密の経営
~コーポレートアイデンティティと経営判断~
- スター精密とは
- スター精密の経営内容
- スター精密の経営危機(08年リーマンショック)
- 経営の目的と重要な経営指標
代表取締役会長
取締役会議長
佐藤 肇 氏
1951年静岡県生まれ。75年に学習院大学卒業後、スター精密に入社。1995年取締役。人事部長、経理部長、電子機器事業本部長などを経て2002年常務取締役、2006年専務取締役、2009年取締役社長に就任。2017年より現職。社長業のかたわら、地元静岡の若手経営者からなる「佐藤塾」を主宰。著書に『社長が絶対に守るべき経営の定石50』『先読み経営』『社長としての人件費計画の立て方』『社員の給料は上げるが総人件費は増やさない経営』(すべて日本経営合理化協会刊)などがある。
16:25 終了