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グローバルサプライチェーンプランニング2017

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グローバルサプライチェーンプランニング2017

~企業変革を成功へと導く
   部門間におけるデータ共有と情報の可視化

開催日時

2017年 8月 8日(火)14:00~17:00(受付開始 13:20~)

参加対象者

経営者、サプライチェーン・物流・業務・情報システム・経営企画などご担当の管理職の方々

14:00~14:05 ご挨拶 (5分)

 

Anaplanジャパン株式会社

14:05~14:45 デロイトトーマツ講演 (40分)

 

デジタルを活用した

サプライチェーンプランニング高度化のポイント

近年、テクノロジーの急速な発達により、企業はデジタル化への対応を否応なしに迫られています。 一方で、デジタル、AIなどのBuzz Wordに踊らされ、デジタル化に対する対応を地に足をつけて進められている企業は多くありません。 今回は、Deloitteのデジタル化の定義とデジタル化の中でサプライチェーンプランニングをどのように高度化していけばいいのか、ポイントとアプローチを解説します。

 

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
パートナー SCM(Supply Chain Management)Unit 兼
Deloitte Digital SCMサービス責任者

藤岡 稔大

外資系ERPベンダーから、大手コンサルティング会社を経て現職。サプライチェーンマネジメント領域全般にわたり、戦略策定から業務/組織改革、システム導入に従事。Deloitteアジアパシフィック地域のデジタルSCMとサプライチェーンプランニングのリーダーを務める。共著として『グローバル情報システムの再構築(ロジ編・情報管理編)』(中央経済社)
<代表的なプロジェクト>
国内大手電機メーカーのグループSCM改革構想の策定
国内総合電機メーカーの映像系カンパニーにおけるグローバルSCM改革
国内大手医療機器メーカーのSCM改革構想の策定
国内事務機器メーカーにおけるグローバルバリューチェーン改革
国内消費財メーカーにおけるグローバルバリューチェーン改革

14:45~15:25 Anaplan ジャパン講演 (40分)

 

クラウド活用による
サプライチェーンプランニングの早期立ち上げ・

効果の導出

米国クラウド企業であるAnaplanは企業内・企業間で肥大化・複雑化したExcelによる計数管理プロセスを自動化・合理化・高速化する破壊的テクノロジーを提供しています。本講演では数あるAnaplanのユースケースの中から、日本企業の引き合いが最も強いサプライチェーンプランニングを題材とし、事例やデモをご紹介いたします。

 

  • クラウドソリューションによるExcelプロセスの自動化・合理化
  • スモールスタート、アジャイル開発による短期導入・早期効果獲得
  • サプライチェーンプランニング事例・デモ

     

Anaplanジャパン株式会社
カントリーマネージャ

中田 淳

内外資のIT企業を経て現職。Anaplanの日本事業の責任者として、国内におけるGo-To-Market戦略立案と実行を管掌。

15:25~15:40 ブレイク (15分)

 

 

15:40~16:10 事例紹介(Anaplanアプリ紹介) (30分)

 

サプライチェーンプランニング高度化に向けたDSN(Digital Supply Network) Platformのご紹介

コモディティー化が進むSCP領域のソリューションにおいて、複数の新テクノロジー(AI、Tableau、ビックデータなど)とAnaplanを組み合わせたデジタルコアプラットフォームコンセプトにより開発されたSCPアプリケーションについてご紹介いたします。

 

  • デジタルコアプラットフォームコンセプト
  • Anaplan SCP多階層PSIのデモンストレーション

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアマネージャー 
SCM(Supply Chain Management)
Supply Chain Planningチームリード

内村 公彦

日系グローバルハイテクメーカーを経て現職。グローバルサプライチェーン改革に従事し、コンシューマーエレクトロニクス、コスメティック業界での業務改革に強みを持つ。
<代表的なプロジェクト>
コンシューマーメーカー販売会社におけるビジネスプランニングプロセスの改革支援
プロモーションプランニングの導入支援
限界利益管理の導入支援
セルスループランニングの導入支援
コンシューマー製品メーカーにおけるグローバルサプライチェーン改革の支援

16:10~17:00 ゲスト講演 (50分)

 

社会的課題解決とサプライチェーンの最適化に向けて
~連携を軸とした

 アサヒの物流環境改善の取組みについて

日本のロジスティクス領域においては、GHGの削減などの環境負荷低減や、労働力の不足への対応が喫緊かつ重大な社会的な課題となっています。アサヒグループやビール業界での連携や共同化の取組み、先端物流システムの導入などにより、こうした社会課題の解決とサプライチェーンの最適化の同時実現にチャレンジしているアサヒビールの取組みを紹介します。

 

アサヒビール株式会社
経営企画本部 執行役員 物流システム部長

児玉 徹夫

1986年アサヒビール株式会社入社。2010年に本社物流部長に就任。現在、社内においてはバリューチェーンの最適化に向けて部門横断的な課題の解決、業界においては物流領域を協調領域と捉えて業界他社との連携をテーマに精力的に取り組んでいる。

17:00  終了

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