【NetApp Innovation 2018 -Change the World with Data-】
進化するデジタル時代の価値創造
~データから価値を生み出すITとビジネスのあり方~
2017年 11月 30日(木)13:00~14:45 (受付 12:30~)
企業の経営層、役員、経営企画・営業・マーケティング・国際・研究開発・生産・広報・
情報処理等、各部門の管理職の方々
13:00~13:15 ご挨拶(15分)
13:15~13:55 特別ゲスト講演Ⅰ(40分)
ヤンマーの経営×現場×ITで起こすデジタル変革
~推進の鍵と価値の創り方~
- ヤンマーのデジタル変革
- 情報化戦略の考え方と推進の鍵
- デジタル変革からヤンマーが創り出す新たな価値
執行役員 ビジネスシステム部 部長
矢島 孝應 氏
1979年 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。三洋電機株式会社を経て2013年1月にヤンマー株式会社に入社。その間、アメリカ松下電器5年、松下電器系合弁会社取締役3年、三洋電機株式会社執行役員、関係会社社長3年を経験。ヤンマー株式会社入社後、執行役員ビジネスシステム部長就任。
13:55~14:45 特別ゲスト講演Ⅱ + Specialトークセッション(50分)
日本企業に求められるパラダイムチェンジ!
~新しい価値はどう生み出せるか~
一橋大学イノベーション研究センター特任教授
米倉 誠一郎 氏
イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究が専門。『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、およびアカデミーヒルズの日本元気塾塾長でもある。ハーバード大学歴史学博士号取得(Ph.D.)。2012年よりプレトリア大学日本研究センター所長・顧問を兼任。著書は、『オープン・イノベーションのマネジメント』(有斐閣)、『創発的破壊 未来をつくるイノベーション』(ミシマ社)、『2枚目の名刺』(講談社+α新書)、『経営革命の構造』(岩波新書)の他、近著に『イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応』(東洋経済新報社)がある。
本セッションでは、後半にSpecialトークセッションと題し、
◆ヤンマー株式会社 執行役員 矢島孝應 氏
◆法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授 米倉 誠一郎 氏
とともに、これからの時代において、デジタル化を推進しながら如何に価値を創出していくべきか、
議論して参ります。
執行役員
矢島 孝應 氏
一橋大学イノベーション研究センター特任教授
米倉 誠一郎 氏
撮影:御厨慎一郎