経営脳を刺激する
ビジネスセミナー情報サイト

Executive Business Seminar 2018

  • 開催概要
  • プログラム詳細
  • お申し込み

Executive Business Seminar 2018

ソーシャルメディア時代のビジネス創造

~生活者インサイトを捉えた商品・サービス開発のヒント~

開催日時

2018年 3月 6日(火)13:30~17:00(受付 13:00~)

参加対象者

【このような方にオススメのプログラムです】
・企業の商品開発部門
・企業の新規事業開発部門
・企業の広報宣伝部門
・企業のマーケティング部門などのリーダーや責任者の方

13:30~13:35 ご挨拶 (5分)

 

 

13:35~14:35 特別講演 (60分)

 

 

ソーシャルメディア時代、これからの商品開発とヒットを考える(仮)

 

  • ソーシャル時代の生活者の変化
  • 生活者の購買行動やプロセスの“今“
  • 商品開発とヒットにつながるインサイトを掴むには

C Channel株式会社
代表取締役社長

森川 亮

1989年に筑波大学卒業後、日本テレビ放送網株式会社に入社。 1999年青山学院大学大学院国際政治経済学科でMBAを取得。2000年ソニー株式会社に入社。その後、2003年ハンゲームジャパン(現 LINE株式会社)に移籍。2007年同社代表取締役社長に就任。2011年に「LINE」をスタートさせた。 2013年4月にはゲーム事業を分離し、社名をLINE株式会社に変更。同時に同社代表取締役社長に就任。2015年3月末より代表取締役社長を退任し、 同社顧問に。4月からC Channel株式会社代表取締役社長に就任。

14:35~15:25 主催社講演(50分)

 

 

SNS分析の第一人者が解き明かす、コト・モノのヒットの仕掛け方

昨年末、SNS分析の第一人者として「新ヒットの方程式」(宝島社)を上梓したスパイスボックス副社長の物延秀が登壇。

ソーシャルメディア上にある生活者の声や行動データから生活者インサイトを導き出し、商品・サービス開発やプロモーションに活かすための独自メソッドについてお伝えします。

 

 

株式会社スパイスボックス
副社長

物延 秀

スパイスボックス 副社長。2006年スパイスボックス入社。プロデューサーとして大手企業のデジタル・コミュニケーションをワンストップで支援し、2012年以降はソーシャルメディアを中心とした「共感」と「話題」を生むコンテンツのプランニングとプロデュース、自社ソリューション開発を統括。2016年に事業統括責任者および執行役員に就任。2017年より現職。自社サービス:インフルエンサーマーケティング支援「TELLER」、コンテンツマーケティング支援「BRAND SHARE」、 ROI分析プラットフォーム「THINK」、自社メディア:「newStory」。

※最近の執筆、出演について
・『新ヒットの方程式』~ソーシャルメディア時代は、「モノ」を売るな
 「共感」を売れ!~(2017年11月発売・宝島社)https://goo.gl/bZaa8B
・MarkeZine(マーケジン)連載記事 「シェア拡散されるブランドストーリー」http://markezine.jp/article/corner/605
・NHKクローズアップ現代+ 出演 『想定外!?“君の名は。”メガヒットの謎』
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3898/1.html

15:25~15:40 コーヒーブレイク(15分)

 

 

15:40~17:00 パネルディスカッション(80分)

 

 

各領域のキーマンが語る、ソーシャルメディア時代のヒットの作り方

話題のアプリ「CASH(キャッシュ)」を生み出したバンク光本勇介氏、博報堂ブランドデザイン若者研究所原田曜平氏をお迎えし、それぞれの視点から、ソーシャルメディア時代の生活者意識や消費行動の変化、ヒットを生み出すために必要な考え方、企業組織に求められることなどについてディスカッションします。

 

 

株式会社バンク
代表取締役兼CEO

光本 勇介

2008年、最短2分でオンラインストアを作れるサービス『STORES.jp』等を運営する株式会社ブラケットを創業、2013年にZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイへ売却。その後スタートトゥデイ社に対しMBOを実施、同月、ブラケット社取締役会長に就任。2017年2月株式会社バンク創業、2017年6月に目の前のアイテムを瞬間的にキャッシュに変えられるアプリ『CASH』をリリースし、現在に至る。

博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー
多摩大学非常勤講師 

原田 曜平

1977(昭和52)年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。現在は、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。多摩大学非常勤講師。専門は日本及び中国、アジアの若者研究とマーケティングおよび商品開発。近年では「マイルドヤンキー」や「伊達マスク」などの言葉の名付け親としても知られる。著書に『近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と「新村社会」』(光文社新書)、『さとり世代 盗んだバイクで走り出さない若者たち』(角川oneテーマ21)、『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』(幻冬舎新書)、など。日本テレビ「ZIP!」、TBS「新・情報7DAYS ニュースキャスター」レギュラー。

 

株式外社スパイスボックス 
副社長 

物延 秀

 

商品ジャーナリスト

北村 森

1966年富山県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。月刊誌「日経トレンディ」編集長を経て、 2008年に独立。専門領域は、消費トレンド分析と、各種商品テスト。現在、NHKラジオ第 一「先読み!夕方ニュース」、サンデー毎日「北村森の一生逸品」など、各種メディアへ の出演、コラム執筆を続けるほか、全国各地の自治体等と連係した地域振興事業に携わる。 著書である『途中下車』は、2014年にNHK総合テレビでドラマ化された。サイバー大学IT 総合学部教授(地域マーケティング論)。

PAGE TOP