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グローバル・フィールドサービス・マネジメント

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グローバル・フィールドサービス・マネジメント

大競争時代を勝ち抜く

“AI・IoT” × “人・設備”の連携 から収益を最大化させるヒント

開催日時

2017年 12月 7日(木)14:00~17:00 (受付 13:30~)

参加対象者

グローバルに展開する製造業で経営企画/業務/サービス運用/システム運用など部門の管理職者

13:30~ 受付

14:00~14:05 オープニング (5分)

 

株式会社日立ソリューションズ

 

14:05~15:05 講演1 (60分)

 

ジェイテクトが提案する
「人が主役のスマートファクトリー」

ラインビルダーとして長年トヨタ生産方式(TPS)を支えてきたジェイテクトだからこそ実現できる、改善することがビルトインされた、人と設備が協調し、人の知恵が働く、「人が主役のスマートファクトリー」の考えと、それを具現化するために定義したIoT 導入の4 つのステップとソリューションについて、導入事例を交えてご紹介します。

 

株式会社ジェイテクト
技監(工作機械・メカトロ事業本部 IoE推進室担当)

青能 敏雄

1982年豊田工機株式会社(現ジェイテクト)入社。以後、制御技術部門に携わり、国内初の安全PLC「TOYOPUC-PCS」、アドオンタイプのつながるPLC「TOYOPUC-Plus」、エッジ型解析モジュール「TOYOPUC-AAA」の開発に従事。2016年IoE推進室立ち上げと同時に、IoE推進室長に就任。2017 年4 月技監就任。

15:05~15:50 講演2 (45分)

 

製造業でのデジタル変革に取組む

先進企業事例のご紹介

  • マイクロソフトのHannover Messe展示
  • マイクロソフトのIoTソリューション紹介

モノづくりのバリューチェーンの全般で進んでいるデジタル変革、特にMRの活用が進み始めています。本セッションでは、生産現場、保守領域それぞれの領域でのデジタルツイン事例として、ThyssenKrupp社(エレベーターメーカー)のAR Engineering事例、Comau社(ロボットメーカー)Hololensを使った遠隔支援事例をはじめとする様々な事例ならびに、スマートファクトリ―、スマートメンテナンスを実現する標準化技術についてもご紹介いたします。

日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズ事業本部
製造営業統括本部
インダストリーマーケティングマネージャー

鈴木 靖隆

20年にわたり外資系ソリューションベンダーで生産管理、サプライチェーン、製品ライフサイクル管理などの製造業向けソリューションの提案、コンサルティング業務に従事。 マイクロソフトでは2012年に入社後、一貫して製造業向けソリューションの企画、マーケティング、提案業務に携わっている。

15:50~16:10 コーヒー・ブレイク (20分)

 

 

16:10~16:55 講演3 (45分)

 

モノからコトへ、AIとIoTによる

製造業の保守メンテナンス業務改革の現状と近未来
- 保守メンテナンス業務改善事例と

 Connected Field Service -

デジタル技術による製造業のサービス事業の収益化と強化は着実に進んでいます。本セッションでは、お客様の保守サービス業務における解決アプローチの最近の傾向と、AIとIoTを活用した保守サービス支援技術の現状、Mixed Reality技術を活用した数年後の姿について、弊社事例を交えてご紹介いたします。

 

株式会社日立ソリューションズ
産業イノベーション事業部
産業ソリューション本部
サービス・インテグレーション部 主任技師

江角 忠士

2001年 株式会社日立システムアンドサービス(現 株式会社日立ソリューションズ)入社。 株式会社日立製作所のコンサルティング部門において、IT技術コンサルタントとして活躍後、自社に戻り、コンサルティングビジネスの立上げに従事。 2014年から現職。Microsoft Dynamics ® 365事業に従事。

16:55~17:00 クロージング (5分)

 

日本マイクロソフト株式会社

 

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