FUJITSU Global Executive Seminar

明治記念館 2階 蓬莱の間

東京都港区元赤坂2丁目2−23

※JR中央・総武線「信濃町駅」徒歩3分
※東京メトロ 銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」2番出口より徒歩6分

無料

100名（事前登録制）

※申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

富士通株式会社 グローバルビジネス支援統括部

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

マーケットが世界の隅々に拡大しています。 企業は事業の絶え間ないグローバル展開の必要性に伴い、グローバル経営の管理体制を確立することが急務となっています。 一方で各国・各地域のエリアの特性を踏まえ、モノやサービスをグローバルに展開し、且つ、現地にどう根付かせるかのローカル・マネジメントも求められています。このように、グローバルマネジメントのオペレーションはより⼀層、複雑さを増す中で、本社のガバナンス、求⼼⼒と、各地域の自立、遠⼼⼒をバランス良く両⽴をさせていくことは、グローバルを標榜する企業にとって取り組むべき重要な課題となっています。

最近のIoTや⼈⼯知能（AI）に代表されるデジタル技術は、ビジネスにおける様々なプロセスにおいても、数多くのイノベーションをもたらしており、⼈々の働き⽅や⽣活を⽬に⾒える形で変えています 。このイノベーションの渦中で、未来のビジネスをどう描き、⾰新を起こし続けるのか。 世界の経営者はこの共通の課題に対し、どのような戦略で⽴ち向かうかを常に模索する中で、企業サバイバルの激しい戦いはすでに始まっています。

事業ガバナンス、マネジメント、そしてデジタル技術に代表される、昨今の⼤きなチャンスとリスクが混在するグローバルな競争環境は、まさに“攻めと守りによる成⻑戦略の実践”が求められているのではないでしょうか。 今回の「FUJITSU Global Executive Seminar」では、世界で勝負するマネジメント変⾰とビジネスの創造をテーマに、「攻め」となるイノベーションや成⻑戦略、「守り」となるガバナンスや経営管理など、事例を交えて検証していきます。グローバルな市場を勝ち抜くためのキーファクターや、先進のデジタル技術を用いて進化する社会の可能性に触れていただき、グローバルリーダーの方々にとり、新たなイノベーションとグローバル成⻑戦略策定のヒントの一助としていただければ幸いです。