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Salesforce Digital Business Forum

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  • プログラム詳細

Salesforce Digital Business Forum

分科会第2回 自動車走行情報のデータ利活用

 

開催日時

2018年 2月 21日 (水)   17:00~20:00 (受付 16:30~)

参加対象者

経営層をはじめ、CIO、IT・情報システム、経営企画、新規事業・新ビジネス創出部門の役員クラスの方々

17:00~ ご挨拶 

 

 

 
株式会社セールスフォース・ドットコム

 

17:05~17:25 特別講演(20分)

 

テスラのオートパイロット

オートパイロットとは、世界中のテスラ車に搭載されている 自動あるいは半自動のドライバー アシスト機能一式を指します。オートパイロットがテスラのミッションである「持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する」ことを前進させるためにどのような役割を果たすのかを中心にお話します。

 

テスラモーターズジャパン合同会社

 

17:25~17:35 主催社講演(10分)

 

Onstar事例に見る、

Salesforce を活用した自動車走行情報の活用例

自動車走行情報とCRMを活用し、どのようにCXを高めているのか、Onstar社の事例を解説いたします。

 

株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部
プロダクトマーケティング シニアマネージャー

伊藤 哲志

国内ITベンダーを経て、2001年よりマイクロソフト株式会社(現:日本マイクロソフト株式会社)でWindows製品等のマーケティングに従事した後、2014年1月より株式会社セールスフォース・ドットコムにてPlatforn as a Service (PaaS)系製品の製品マーケティングを担当。自社、業界イベントで多くのプレゼンテーションをこなしながら、国内のマーケティング施策を実施。

17:35~18:45 ディスカッション (60分)/ 第3回 分科会のご案内(10分)

 

自動車産業で革新的なビジネスモデルを確立しているテスラモーターズ、Onstar社の事例を踏まえて、デジタルテクノロジーを活用した顧客視点の新たな価値づくりについて議論していきます。

 

 

【モデレータ】
アイティメディア株式会社
エグゼクティブエディター

浅井 英二

Windows 3.0 が米国で発表された1990年、大手書店系出版社を経てソフトバンクに入社、「PCWEEK 日本版」の創刊に携わり、1996年に同誌編集長に就任する。2000年からはグループのオンラインメディア企業であるソフトバンク・ジーディネット(現在のアイティメディア)に移り、エンタープライズ分野の編集長を務める。2007年には経営層向けの情報共有コミュニティとして「ITmedia エグゼクティブ」を立ち上げ、編集長に就く。現在は企業向けIT分野のエグゼクティブエディターを務める。

 

 

18:45~ 懇親会

 

セミナー終了後、懇親会を実施いたします。

< 5月22日(火) 開催予定 >分科会 第3回
行動データで見えてくるインバウンド戦略 動態分析で訪日外国人観光客をおもてなし

 ※先行予約が可能ですので、申込フォームにて、ご選択下さい。

 

 

第3回分科会<概要>

 

 2020年の東京オリンピックは、テクノロジーがいかに社会をより良いものにし、新たな事業機会を創出できるのか、それを日本企業が競うショーケースともなるでしょう。例えば、日本は、魅力的な地方も含め、訪日外国人が快適に過ごせる国であることを示す意義は大きく、それは「おもてなし」の心だけでは実現できません。

すでに、公共交通や地方自治体、流通・小売りなど、20以上の企業や団体が参画し、無償のWi-Fiアクセスポイントから収集される位置情報データを分析することで、「個客」の嗜好を踏まえた、より「便利」で「快適」なサービスを生み出す取り組みが始まっています。

Salesforce Digital Business Forum第3回分科会では、行動データの分析など、テクノロジーでいかに訪日外国人観光客をおもてなしするかについて、議論を進めていく予定です。

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