株式会社ディーバ 様
参加者が求める情報を見極め
過去最高のイベント集客を達成
魅力あるコンテンツの構築と絶妙な講師のアレンジが、ターゲットであるエクゼクティブ層にマッチ。
「DIVA LIVE 2015」は営業案件につながるイベントとして、大きな成果を収めました。
- 利用サービス
- 企画支援サービス | ターゲティング集客サービス | 講師招聘サービス
DIVA LIVE 2015
経営のスピード化とグローバルマネジメントの実践
開催日時 | 2015年 9月 4日(金) |
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開催会場 | 品川プリンスホテル・アネックスタワー |
参加対象 | 経営者、役員、経営企画、経理・財務、国際、情報システム部門の責任者の方々 |
参加規模 | 650名 |
株式会社ディーバ 様
課 題 |
ビジネス・フォーラム事務局へのオーダーは、イベントテーマの企画、集客支援と講師のアレンジ。 集客のポイントは、エグゼクティブ層の取り込み。 |
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提 案 |
エグゼクティブ層の参加モチベーションを喚起する講師選定に注力。 参加者の目線で事例を語ることができる人選を心がけました。 |
効 果 |
予想を上回る盛況な申し込み状況で目標も達成。 前年よりも参加人数が多く、過去最多を記録。役員層の参加比率も過去最高でした。 |
お客様インタビュー
「DIVA LIVE 2015」の開催意図について教えてください。

「DIVA LIVE」は、2007年から開催している、既存顧客向けのカンファレンスです。開催当初はお客様との関係を深めることを目的としていましたが、回を重ねるにつれ、幅広く営業活動に資するイベントにしようという色合いが濃くなっていきました。「DIVA LIVE 2015」の開催については、これまで以上に”新規顧客開拓”というポイントに比重を置き、営業案件につながるイベントにしたいという目標がありました。
マーケティングメンバーで過去のイベントを振り返り、”営業案件につながるイベント”にできなかった理由の1つに、役員層へのコンタクトが手薄であったという原因が挙げられました。
そこで、「DIVA LIVE 2015」についてはシステム導入の決定権を持っている役職者層に当社のことを認識していただくことで、営業案件の創出につなげようと考えました。
講師のアレンジについても、これまでは社内のネットワークや伝手を利用して大学の教授などを招聘していましたが、「DIVA LIVE 2015」では、エグゼクティブ層に影響力のある講師にご登壇いただくことに注力しました。
ご利用いただいたサービスについてご感想をお聞かせください。

「DIVA LIVE 2015」では、昨年実施した「DIVA LIVE 2014」から、役員層の参加を倍増させるという目標がありました。倍増というのはかなり背伸びをした目標だったので、自分たちの持つチャネルだけで目標を達成できるかという不安がありました。そのため、御社に集客支援の依頼をすることに致しました。
期待どおりの集客ができるかという点については、同業他社と比較して十分に検討させていただきました。過去にご支援いただいた実績や保有しているデータベースの内容から、御社におまかせするのが最も効果的だという印象を受けました。そして実際、エグゼクティブ層の参加が倍増し、目標を達成することができました。
予想以上に集客できたのは、アレンジ頂いた講師の力が最も大きく関係していると思います。新規参加の方の興味を喚起することができたようでした。アレンジしていただいた講師の皆様は、事後のアンケートでも大変評価が高く、参加者の満足度は抜群でした!
元々の集客力をベースに、ターゲットに刺さる魅力的なコンテンツを創り提案する力が、ビジネス・フォーラム事務局の強みであると実感しました。
現状のマーケティングニーズとビジネス・フォーラム事務局に今後期待することなどを教えてください。

当社は2018年に創立20周年を迎えます。「AVANT LIVE」では、これまでの20年間、当社とお付き合いいただいたお客様に、ディーバ社、並びにアバントグループと共に「これからも一緒に歩んでいきましょう」というメッセージをお伝えしたいと思っています。継続してお付き合いいただいている感謝の気持ちを伝えるとともに、今後も当社と共にビジネスを進めていくとおもしろそうだ、というワクワク感をつくりたいと考えています。
会社の体制としては、いよいよグローバルなステージに足を踏み入れ、力を注いでいる状態です。「制度連結のディーバ」として名前が知られるようになりましたが、これからは"CPM(コーポレート・パフォーマンス・マネジメント)ナンバーワン企業"を標榜していく所存です。グループ経営管理のジャンルでトップになることを目標にしています。
ビジネス・フォーラム事務局さんには、私どもが進化していくのと同じ速度、あるいは追い抜くくらいの速さで、当社とともに時代の先端を歩んでいただきたい思っています。ぜひ「AVANT LIVE」の開催の際は、改めてご支援ください!