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Executive Marketing Forum【第二回】

  • 開催概要
  • プログラム詳細
Executive Marketing Forum
「動かす⾔葉」
~「⾔葉」で価値を共有する。⾔葉で「市場」を作り出す。~

開催日時

第二回:2017年 3月 27日(月)14:30~17:00(受付開始 14:00~)

会場

Hakuhodo Learning Studio(博報堂ラーニングスタジオ)

参加対象者

経営層、マーケティング、経営企画、商品企画、営業企画、広報宣伝部門の管理職の方々

 

14:30~14:35 オープニング リマークス(5分間)

 

 

株式会社博報堂
顧問
エグゼクティブクリエイティブディレクター
宗形 英作

14:35~15:35 ゲスト講演 【良品計画の危機を救った、トップマネジメントの言葉とは】(60分間)

 

 

「無印良品」復活と改革を導いた、経営者に学ぶ哲学

  • 「仕組みづくり」こそ、リーダーの仕事
  • 経験と失敗から学ぶ 〜「覚悟を決め」仕事に向かい合うことの重要性〜
  • 改⾰・変⾰を⽬指すリーダーに必要な⾔葉や振る舞いとは

株式会社良品計画 名誉顧問
株式会社松井オフィス 代表取締役社長
松井 忠三

1949年、静岡県生まれ。73年、東京教育大学(現筑波大学)卒業後、西友ストアー(現西友)入社。92年良品計画へ。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、2001年社長に就任。組織の風土改革をすすめ、業績をV字回復に導き、07年には過去最高売上高となる1620億円を達成。08年より代表取締役会長(兼)執行役員。15年5月株式会社 良品計画 名誉顧問 (現任)。主な著作として、『無印良品は、仕組みが9割』、『無印良品の、人の育て方』、『覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる』、『無印良品が、世界でも勝てる理由』。

15:35~16:05 セッション1(講演)(30分間)

 

 

言葉の経営学 -未来は言葉でつくられる-

やや乱暴な議論になることは承知の上で、経営を2つに分けて考えたいと思います。それは数字の経営と言葉の経営です。過去を分析し、現在を把握するには「数字の経営」は欠かせません。一方で、世の中にまだ存在しない何かを構想し、人を巻き込み、カタチにするにはどうしたって「言葉の経営」が必要となります。ところがどうでしょう。現実には数字と同じように言葉を大切に扱う企業は、そう多くはないようです。数字をツールに経営を管理するのがマネジャーだとしたら、言葉をツールに構想をつくりあげるのはリーダーの役割。本講演では、未来を構想し、現在の一歩を規定する「ビジョン」と「コンセプト」のプロセスについてお話しします。

 

TBWA\HAKUHODO Inc.
Senior Creative Director
細田 高広

博報堂入社後、米国のTBWA\CHIAT\DAYを経て現職。日産、アディダス、AIGなどのグローバルブランドを担う一方、多くの企業において企業ビジョンや事業・商品コンセプトの策定に関わってきた。2016年、North Asia Creator of the Yearに選出。その他、カンヌ金賞からACCグランプリまで国内外で受賞多数。著書に『未来は言葉でつくられる』(ダイヤモンド社)などがある。

16:05~16:15  Break(10分間)

 

 

16:15~17:00 セッション2(対談)(45分間)

 

 

「動かす⾔葉」
~「言葉」で価値を共有する。言葉で「市場」を作り出す。~

  • セッションを通した気づきの共有
  • 課題解決へ向けた質疑応答
  • 課題解決へのヒント共有

 

株式会社良品計画 名誉顧問
株式会社松井オフィス 代表取締役社長
松井 忠三
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TBWA\HAKUHODO Inc.
Senior Creative Director
細田 高広

【ファシリテーター】
株式会社博報堂
ブランドデザイン コンサルタント

岡田 庄生

専門は、企業ビジョンやブランド戦略構築、商品開発プロジェクトのファシリテーション。著書に『買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣』(講談社)『お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方』(KADOKAWA)など。WEBコラム「ブランドたまご」編集長。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院非常勤講師。

17:00 終了

 

2月15日(水)開催【第一回】はこちら

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