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Adobe Symposium 2017

  • 開催概要
  • プログラム詳細

Adobe Symposium 2017

顧客体験をビジネスの中心に

~マネジメント、リーダー向けセッションのご案内~

開催日時

2017年 9月 14日(木)、9月 15日(金)

 

※ 本ページは、9月14日(木)開催<【Day1】ビジネス/マーケティング向けプログラム>からの

    セレクトとなっております。
  9月15日(金)開催<【Day2】IT担当者向けプログラム>のご参加につきましては、
  お申込み後にAdobe Symposium事務局からご連絡いたします、マイページよりご申請ください。

参加対象者

企業の経営者、役員及び、CMO、経営企画・マーケティング・広告宣伝・IT部門の管理職の方々

 

10:00~12:00 General Session (120分) 同時通訳あり

 

G-1

顧客体験をビジネスの中心に

T-Mobile
クリエイティブ | オムニチャネル エクスペリエンス担当
バイスプレジデント
マイケル・ミラー 氏

 

日本マクドナルド株式会社
上席執行役員 マーケティング本部長

足立 光 氏

 

アドビ システムズ社
会長、社長兼CEO(最高経営責任者)

シャンタヌ・ナラヤン

 

アドビ システムズ 株式会社
代表取締役社長

佐分利 ユージン

 

アドビ システムズ社
デジタルマーケティング事業部門
ストラテジー、アライアンス&マーケティング担当
バイス プレジデント

ジョン・メラー

 

アドビ システムズ 株式会社
アドビ グローバルサービス統括本部
コンサルティングサービス本部
エクスペリエンス ビジネス部 部長

祖谷 考克

12:20~13:05 ランチセッション (45分) ※軽食をご用意いたします(無料)

 

L-2

※満席

Redefining business possibility through experience transformation

カスタマエクスペリエンスの向上のために、企業は常に顧客との関わり合い姿勢を変化させ続ける必要があります。そのために組織の境界を越えたより高度なインテリジェンスと洞察力を必要とします。当社独自ツールを活用しAdobeExperienceCloud上で実現させるためのいくつかのキャンペーンマネジメントソリューションをご紹介します。

(1)多言語・多文化対応による世界同時展開
(2)リアルタイムで変化する顧客プロファイルをエンゲージするためのデータ戦略、プロセス、アジャイル・ディジジョン
(3)自動化、ツールの活用

 

Infosys Limited
日本代表
Vice president - Head of Japan business
大西 俊介 氏

L-3

※満席

LTVを5倍に引き上げる、カスタマー・アイデンティティ・マネジメント
~オムニチャネル戦略の軸となる顧客データ活用と管理の両立~

オムニチャネル戦略を推進するすべての企業にとって、顧客データの活用とその管理の両立は喫緊の課題です。 「カスタマー・アイデンティティ・マネジメント(CIM)」は、このソリューションとして今グローバルで注目が高まっています。CIMは、増加する顧客接点を連携させ顧客データを新鮮に保ちながら一元的に管理します。これにより会員登録率や売上などのLTVが圧倒的に向上します。すでに多くのリーダー企業が導入し、LTVについては平均で5倍という成果が現れています。またCIMは有効な顧客データ活用と同時に、企業が向き合わなくてはならない個人情報の取扱いに関わる、セキュリティ/コンプライアンスの要請にも的確に対応しています。
本セッションでは、グローバルNo.1のCIMソリューション「GIGYA」について、具体的な活用事例、さらにAdobeのソリューションとの連携方法を交えて紹介させていただきます。

 

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データ&アナリティクス部
担当部長 / CIMエバンジェリスト
嶋田 貴夫 氏

13:25~14:10 ブレイクアウトセッション1 (45分)

 

S-3

Adobe Analyticsが支える大規模サイトの分析
-Yahoo!のデータドリブンを加速させる 組織とデータ活用事例-(仮)

 

ヤフー株式会社
コマースグループ ショッピングカンパニー
事業開発本部 事業分析室

秋生 素子 氏

 

ヤフー株式会社
コマースグループ ショッピングカンパニー
マーケティング本部 集客企画部 SEO推進
リーダー

雨澤 稔 氏

 

アドビ システムズ 株式会社
コンサルティング本部
コンサルタント

朝倉 弘記

S-4

3年間、Digital transformationの歩み
~リテイル企業でのデータを活用した組織構築の進め方~

ロクシタンは、世界90ヵ国以上で南仏プロヴァンスのライフスタイルを提案しているグローバルコスメティックブランドです。中でも我々ロクシタンジャポン株式会社は、1998年に日本にてビジネスを開始して以来、グループの中でも世界No.1のビジネス規模にまで成長し、今でも順調に拡大を続けています。今まで築き上げてきたブランドをより一層飛躍させていくために、勃興するデジタルテクノロジーをどの様に成長エンジンとして活用していくことができるのか? そういった問題意識を元に2014年よりデジタルマーケティング部が設立されました。今でも社長直轄の組織として日々、さまざまな可能性や課題に対して取り組んでいます。今回の講演の中では、店舗を持っているブランド企業でのデジタルマーケティングの組織や役割、現在の取組みから将来への展望までをAdobe campaignの活用を通じてお話させて頂ければと思います。

 

ロクシタンジャポン株式会社
デジタルマーケティング部
部長

吉屋 智章 氏

S-5

マーケティング/顧客サポートを両立させた

グローバルサイトへのAdobe Experience Managerの活用

 

ルネサス エレクトロニクス株式会社
WEBデマンドクリエーション部
部長 工学博士

関口 昭如 氏

 

ルネサス エレクトロニクス株式会社
WEB開発部
課長

斉藤 寛公 氏

 

ルネサス エレクトロニクス株式会社
WEB開発部
主任

笹川 貴弘 氏

S-8

アーバンリサーチ流!マーケティングから2桁利益UPを導く方法

デイリーウェアやドレス、ライフスタイル雑貨など、自分らしいファッションをリアル店舗とECサイトで販売するアーバンリサーチ社。その商品点数は年間数万点を超える中で、魅力あるクリエイティブとタイムリーな統計データを融合・活用しながら、如何にお客様を惹きつけるか?デザイナーにマーケティングを意識させて内製化を推し進める、アーバンリサーチ流オムニチャネルの取り組みを、自社事例とともにズバッとご紹介!

 

株式会社アーバンリサーチ
販売促進部
シニアマネージャー

齊藤 悟 氏

14:30~15:15 ブレイクアウトセッション2 (45分)

 

S-12

Yahoo!ショッピングが行うAdobe Analyticsを利用したアプリ改善

近年、ユーザとの接点としてアプリがますます重要な役割を担うようになってきました。「これからアプリをリリースしたい」「アプリはあるけど、まだしっかり改善ができていない」「アプリをもっとビジネスに貢献させていきたい」という方に向けて、Yahoo!ショッピングが、どのような体制でアプリの改善を進めているかを紹介します。講演の中では、アプリに対する基本的な考え方をはじめ、Adobe Analyticsの活用事例やA/Bテストの取り組みなども交えながらお話します。

 

ヤフー株式会社
コマースグループ ショッピングカンパニー
プロダクション1本部 フロントエンドプロダクト企画部 アプリ推進
リーダー

渡邉 裕作 氏

S-13

フェリシモの広告戦略と顧客体験向上のための実践

独特のスタイルで、女性の"欲しい"を満たす商品を生み出し続けるフェリシモ社。ECサイトでの購入を目的として、広告領域でもさまざまな工夫をおこなっています。そしていま、テクノロジーが進化する中でデジタルマーケティングをどのように捉え、広告をどのような位置づけで活用しているのか。いまEC領域で感じている課題感や、これからの打ち手も交えてご紹介します。

 

株式会社フェリシモ
Web Promotion & CRM グループ
グループリーダー

西本 宗平 氏

 

株式会社ヴィクシア
ダイレクトマーケティングビジネスユニット
ユニットマネージャー

櫻井 啓博 氏

 

アドビ システムズ 株式会社
アドビグローバルサービス統括本部
カスタマーサクセスマネジメント部
カスタマーサクセスマネージャー

船井 宏樹

S-19

※満席

顧客体験向上を見据えたデジタル変革プロセスを徹底解説
~先進企業が語る、デジタルトランスフォーメーションの現場

優れた顧客体験の提供は、今や企業が生き残りをかけて取り組むべき経営課題です。特に紙のプロセスのデジタル変革は顧客体験の劇的な向上を見込めるだけでなく、生産性向上、従業員の働き方改革にもつながる最初の取組として効果が出やすい領域です。デジタル変革の先進企業は、契約や申込といった従来では紙で行われていたプロセスに着目し、電子サイン(電子契約)の導入から顧客体験の向上と業務の効率化の両方を実現し、確実に成果を上げ始めています。本セッションでは、昨年より日本での本格展開を開始したAdobe Signがどのように企業における契約・申込の紙プロセスを電子化し、新しい顧客体験を生むとともにビジネスインパクトを創出しているのか、国内外の先進事例を交えてご紹介いたします。国内の先進企業として、現在Adobe Signを企業グループ内で展開されているパーソルホールディングス グループIT本部 馬場優子様をお迎えし、電子サイン導入によるデジタル変革のビジョン、課題、導入現場の生の声をお話しいただきます。

 

パーソルホールディングス株式会社
グループIT本部 GITBITA部
部長

馬場 優子 氏

 

アドビ システムズ 株式会社
グローバル サービス統括本部 デジタルメディア カスタマーサクセスマネジメント部
カスタマーサクセスマネージャー

鈴木 那実

15:35~16:20 ブレイクアウトセッション3 (45分)

 

S-22

医薬品業界におけるデジタルトランスフォーメーションとは?
- 大日本住友製薬の選択と今後 -

MR訪問規制、後発医薬品普及促進、薬価改定、地域医療連携など、医薬品業界を取り巻く環境は昨今大きく変化しており、近い将来に更なる劇的な変化も予想されます。

このような中、情報提供の多様化や双方向性の活発化なども鑑みて、従来型のコミュニケーションに加えた、デジタル活用推進が今以上に重要なものになっていく事は明らかです。

医療関係者への情報提供を目的とした「医療情報サイト」の先駆者である大日本住友製薬様でも、様々な取り組みを経て、この4月に「IT&デジタル革新推進部」を立ち上げ、更に精力的にデジタルトランスフォーメーションを進めています。
そして、デジタルマーケティングパートナーとしての株式会社アイ・エム・ジェイ、そのソリューションとしてのAdobe Analytics/Target/Audience Manager、を選択されました。
本セッションでは、“過去からの経緯”、“現在の判断”、を元に、選択の背景をお話しいただきつつ、“未来への展望”も語っていただきます。

 

大日本住友製薬株式会社
IT&デジタル革新推進部
部長

横田 京一 氏

 

株式会社アイ・エム・ジェイ
MTL事業本部 マーケティングプラットフォーム事業部 カスタマーサクセスUnit
ソリューションコンサルタント

宇佐美 貴幸 氏

S-27

※満席

マーケティングを変革!AIが導くANAの顧客体験とは

~『Target Finder』×『Adobe Experience Cloud』が生み出す最高の顧客体験とは?!~
企業が保有する膨大な顧客行動データから顧客のセグメントを迅速、精緻、かつ自動的に抽出する人工知能エンジン『Target Finder』はマーケティングプロセスを大きく変革します。顧客の動きを予測したセグメンテーションは顧客のカスタマージャーニーを正確に設計することに貢献し、行動を最適化していく『Adobe Experience Cloud』と連携することで、顧客の行動インサイトに裏打ちされたコミュニケーションを実現、高度なPDCA運用を可能にします。この統合的なデータドリブンマーケティングを実践しているのが全日本空輸様です。
本セッションでは、全日本空輸様が目指す最高の顧客体験を提供するために構築したマーケティングプラットフォームにおける顧客セグメントの重要性やコミュニケーション設計の考え方などをその成果を交えてご紹介します。

 

全日本空輸株式会社
マーケティング室
マーケットコミュニケーション部
マネージャー

石川 圭太 氏

 

株式会社東急エージェンシー
マーケティングイノベーションセンター
データドリブンマーケティング局
プラットフォームソリューション部
データサイエンティスト

飯塚 久哲 氏

S-28

デジタルは日本のファッション業界を変えるのか?(仮)

未だ景気回復の見通しが厳しい流通小売業会において、昨今、“デジタル” を武器として使いこなす一部の企業が、大きなディスラプション(変革)の波を起こしてきました。そして、その波は、今ファッション業界にも及んでいます。これから先のファッション業界にとって、“デジタル” は、どういう役割を持つのか。また、業界に携わる私たちは、その “デジタル” というものに対して、どう向き合うべきなのか。本セッションでは、アパレルブランド、小売、それぞれの立場で、“デジタル” を武器に、ディスラプションの波を起こす先駆者たちのお話を聴きながら、デジタル時代のファッション業界の未来について考えます。

 

株式会社アダストリア

執行役員 マーケティング本部長
久保田 夏彦 氏

 

株式会社丸井

オムニチャネル事業本部
部長
臼井 毅 氏

 

アドビ システムズ 株式会社

エクスペリエンスクラウド法人営業本部
シニア セールス ビジネス ディベロップメント マネージャー
熊村 剛輔

16:40~17:25 ブレイクアウトセッション4 (45分)

 

S-29

Adobe Campaignを活用するために必要なことをすべて話します!

ビジョンではグローバルWiFiを始め、ウェアラブル翻訳デバイスili(イリー)レンタル、海外レストラン予約など海外旅行や海外出張で役立つサービスを取り扱っています。MAツールのAdobe Campaignをいち早く導入をしパーソナライズしたメール配信の取り組みを行なっております。昨今、MAツールは乱立状態でありツールの選定段階から迷ってしまう状態でありますが、導入後は運用体制や運用方針など沢山の課題を抱えてしまいます。大きな投資をする以上、大きな見返りを求める必要があるなかで当社が2年間運用してきた実績や運用についてのポイント、失敗談、ツール選定のポイントなどMAツールを活用するために必要なことをすべてお話しさせていただきます。

 

株式会社ビジョン

WEBマーケティング事業部
統轄
本田 雄一郎 氏

 

株式会社ビジョン

WEBマーケティング事業部
Senior Analyst
地藤 祐史 氏

 

アドビ システムズ 株式会社

グローバル サービス統括本部 コンサルティング本部
コンサルタント
山本 耕大

S-30

DATAの解釈力が利益をもたらすパーソナライズの成功と失敗

DeNAトラベルでは、顧客体験を最適化するために、自社開発基盤ならびにAdobeTarget Premium をはじめとした様々なツールを活用してパーソナライズに取り組んでおります。 当然、顧客体験の最適化PDCAを回して+αの利益を生み出し、会社の成長に永続的に貢献し続ける事がミッションであり、そのためにはAdobeAnalyticsのDATAは勿論、その他ツールのDATAや自社のトランザクションDATAなどを統合しながら分析。また、定量DATAの他にも、アンケートやユーザーインタビューなどの定性的なDATAも併せて、仮説を導き出し、日々改善を繰り返しております。このセッションでは、Adobe Targetを導入して3年以上が経過する弊社でパーソナライズへの取り組みに対する成功や失敗談。その経験から見えてきたDATAの解釈力に対する重要性についてご紹介したいと思います。

 

株式会社 DeNAトラベル

マーケティング・コミュニケーション本部長 兼 マーケティング部長
梶原 崇史 氏

S-36

顧客体験がハイパフォーマンスチームを作る
~企業の競争力と従業員の幸福を支えるデジタル顧客接点改革

デジタルの力を活用して既存のビジネスモデルを凌駕する「創造的破壊企業」の出現が目覚ましい昨今、その根底にあるのは、いかに優れた顧客体験を創出できるか、が鍵であることは常識になりつつあります。一方で日本の生産性の低さは先進国で最低水準、労働人口の減少が見込まれる中「働き方改革」は国をあげて取り組むべき喫緊の課題です。「顧客体験」と「働き方改革」。一見、関連性の無さそうなこの2つを追い求める組織は強い競争力を持っていることが分かりました。本セッションではアドビのソリューションを活用してデジタル顧客体験を提供したチームの生産性の高さを事例を通してご紹介するとともに、なぜ優れた顧客体験創出をできる組織がハイパフォーマンスなのか?その秘密を科学的に解明してまいります。ゲストに幸福学の研究を専門とされている慶應義塾大学大学院の前野隆司教授をお迎えし、従業員の幸せと生産性の高さについて、パネルディスカッション形式でお話を伺います。

 

慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
委員長・教授

前野 隆司 氏

 

1984年東工大卒、1986年東工大修士課程修了、1993年博士(工学)学位取得。 キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授、慶應義塾大学理工学部教授等を経て現職。 研究テーマは、イノベーション教育からシステムデザイン・マネジメント学、幸福学まで幅広い。 著書に、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)、『錯覚する脳』(筑摩書房)、『思考脳力の作り方』(角川書店)など。 近著に『幸せのメカニズムー実践・幸福学入門』(講談社)がある。

 

アドビ システムズ 株式会社
マーケティング本部 マネージャー
Document Cloud マーケティング

渡邊 亜矢

17:45~18:30 ブレイクアウトセッション5 (45分)

 

S-39

顧客満足度No.1を獲得したイオン銀行
カスタマーエクスペリエンスを向上させたデジタルシフトの“秘策”とは?

イオン銀行は、「商業と金融の融合」および「リテール フルバンキング」を事業コンセプトとし、2007年に開業した新しい銀行です。2017年1月には「第13回日経金融機関ランキング お客さま満足度第1位」を獲得することができました。強みとなっているのがイオンのショッピングセンターで365日夜9時まで営業している店舗です。この店舗を活かしつつ、新たな付加価値をもたらすために重視しているのがデジタルチャネル。Adobe Analyticsによる分析やTargetの活用等で、今や多くの商品申込みでデジタルがメインチャネルとして成長しています。さらに、店舗とデジタルを両輪とした事業モデルの確立に向け、Audience Managerを使った新たな施策を展開しようとしています。
今回は社内をデジタルシフトに大きく舵を切り、カスタマーエクスペリエンスを向上させた"秘策"をご紹介します。

 

株式会社イオン銀行
執行役員 チャネル統括部長

山本 洋一郎 氏

 

株式会社イオン銀行
チャネル統括部
ネットバンキング推進部長

橋部 智之 氏

S-40

新経営体制発足後のスカイマークと

デジタルシフトに対する経営者の心構えと行動

1998年に羽田~福岡線で運航を開始したスカイマーク。今や当たり前に耳にするLCC(Low Cost Carrier)の様な低価格路線を当時の日本市場に打ち出し、航空業界に新たな風をもたらしました。その後2015年に民事再生法適用を受けるも、日本政策投資銀行の市江正彦氏が社長に就任し1年で黒字化を果たし、2017年3月期通期決算では営業利益は前年同期比で4.4倍と成長を実現し、破たんからビジネスの成長期へと変革し続けています。

このセッションでは「新経営体制発足後のスカイマークとデジタルシフトに対する経営者の心構えと行動」というテーマに沿って、インタビュー形式で市江氏が社長就任後どのように経営変革を実現したのか、そして今後ビジネスのデジタルシフトが加速する中、経営者としてどのような心構えと行動を取るべきか、経営変革を牽引する市江氏の手腕とその内面に迫ります。

 

スカイマーク株式会社
代表取締役社長

市江 正彦 氏

 

アドビ システムズ 株式会社
グローバル サービス統括本部 コンサルティング本部 兼 カスタマーサクセスマネジメント本部
本部長

小沢 匠

S-45

Adobe Experience Manager 6.3が実現する次世代のコンテンツ管理

多様化する消費者のニーズに合わせて増大するコンテンツの需要、新たなデバイスやメディアの登場によるお客様とのタッチポイントの複雑化。デジタル・テクノロジーの進化に対応し、魅力的なエクスペリエンスをお客様に提供し続けるために、より効率的なコンテンツ管理が求められています。
制作・管理・配信・最適化といったコンテンツのライフサイクルの中で、これからの時代に求められるコンテンツ管理のあるべき姿と、それをAdobe Experience Managerがどのように実現していくかをご紹介します。

 

アドビ システムズ 株式会社
グローバル サービス統括本部
ソリューション コンサルティング本部
ソリューション コンサルタント

吉田 正人

※(株)ビジネス・フォーラム事務局が企業のマネジメント層、リーダーの方々にお勧めするセッションを中心にセレクトし、ご案内しております。
※プログラム内容や時間は急遽変更になる場合がございます。
※お申込み時期によっては満席などにより、ご希望のセッションにご参加いただけない可能性がございます。

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