Finance Innovation 2018 vol.2
成長企業で鍵となるファイナンス部門の未来像
~戦略部門としての経理・財務への変革を目指して~
2018年 2月 9日 (金) 14:00~17:00 (受付 13:30~)
経理・財務、経営企画、情報システム部門等の担当役員及び管理職の方々
会場 |
オラクル青山センター
※東京メトロ銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」… 徒歩9分 ※東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 「表参道駅」…徒歩10分 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
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主催 |
日本オラクル株式会社、株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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企画・運営 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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開催趣旨 |
テクノロジーの高度化とグローバル化を舞台に、企業はどう戦うか。モノやサービスのデジタル化、IoTやAI時代に拡がる大きなビジネスチャンス。企業は次なる成長と大きな飛躍を目指して、M&Aや事業の多角化、グローバル市場への進出など、様々な施策に打って出ています。一方、事業やサービスの競争・淘汰は今後もますます高まることが予想され、増大する不確実性の中で、競争力や事業環境の変化を支える豊富なキャッシュを生むためにも、経理・財務部門からの経営支援も欠かせない時代を迎えました。
チャンスとリスクの両面において、そして企業成長という観点からも、経理・財務部門が担う役割や責任は、時代の変化とともに大きなものとなっています。決算の早期化、部門間連携、会計業務の効率化や経営の見える化はもとより、経営陣の意思決定を支援できる戦略部門としての役割も求められています。しかしながら、マーケットの変化や事業の拡大とともに、またM&Aやグローバル市場への進出などからも、経理・財務における業務の負担は、加速度的に増えていることも事実でしょう。そのような背景の中で、ビジネスの戦略的優位性を高めるための、あるべきファイナンス部門の未来像とはどのようなものでしょうか。
当セミナーは、「成長企業で鍵となるファイナンス部門の未来像」をテーマに、経理・財務部門の今や先進の企業事例、また日本オラクルからはデジタル時代に求められる役割などをテーマに、次世代会計システムのあるべき姿などについて紹介いたします。戦略部門としての経理・財務への変革とはどのようなものか、その課題やデジタル化による変化なども検証し、その現在地と未来を考察するものです。 |
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