業界別セミナー(製造業編)
デジタル時代のサプライチェーン戦略
~不確実性をコントロールする供給体制を考える~
2018年 5月 24日(木)14:00~17:30 (受付 13:30~)
SCM、生産企画・生産管理、調達・購買、物流、経営企画、
情報システム部門などの担当役員及び管理職の方々
会場 |
オラクル青山センター
※東京メトロ銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」… 徒歩9分 ※東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 「表参道駅」…徒歩10分 |
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参加料 |
無料(事前登録制) |
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主催 |
日本オラクル株式会社、株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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企画・運営 |
株式会社ビジネス・フォーラム事務局 |
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開催趣旨 |
人工知能(AI)やIoTなどデジタル技術が急速に進歩し、企業のオペレーションを取り巻く環境も大きく変化してきています。更なる成長を求め、生産と販売の両面で加速する日本の製造業におけるグローバル化の中でも、オペレーション上におけるデジタル革新は、より大きなインパクトが予想され、多くの企業で既存のサプライチェーン戦略の見直しや高度化が求められています。 多様化する国・顧客への要望にどう応えるか、新たな市場への進出、体制をどう整えるか、グローバル全体での収益性の管理、コスト削減をどう進めていくか、そして製品の安定的な供給とサプライヤーの確保・担保など、様々な課題に直面するなかで、あらゆる情報を活用し、グローバルにリアルタイムでダイナミックに意思決定が可能なSCMの高度化が可能な時代になりつつあります。しかしながら、現場力の高い日本の製造業において、各拠点、各業務レベルでは日々のカイゼン活動等を通じて、そのプロセスは高いレベルにありながら、拠点間における相互連携やグローバル全体でのコントロールや多くの情報を活用したサプライチェーンの最適化は、まだまだこれからと言えるでしょう。 当セミナーでは、製造業の皆様を参加対象に、「デジタル時代のサプライチェーン戦略~不確実性をコントロールする供給体制を考える」をテーマに、日本企業におけるSCMの課題、そして加速するテクノロジーの進歩とともに、サプライチェーンを高度化することでの競争優位性や付加価値などを検証し、製造業におけるモノづくりとSCMの未来を検証していくものです。 |
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