VALUENEX株式会社
当初の予想を上回るイベントマーケティングの成果を創出!
ビッグデータ俯瞰解析によるコンサルティング等を展開するVALUENEX株式会社。
経営層向けのオープンイノベーションをテーマとした弊社主催のビジネスフォーラムへの協賛により、
多くの経営層の新規リード獲得を実現されました。
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New Business Creation Forum 2018 3rd
イノベーション闘争時代の新事業創出
~戦略的“つながり”と“組織”のあり方から問う、その真価~
開催日時 | 2018 年 3 月 20 日 (火) |
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開催会場 | 赤坂インターシティ |
参加対象 |
経営者、役員、経営企画、新規事業開発、事業戦略、研究・技術開発、人財・組織開発、 投資関連業務ほか、各事業部門の管理職の方々 |
参加規模 | 150名 |
VALUENEX株式会社 様

事業内容
・ビッグデータ俯瞰解析によるコンサルティングサービス
・同解析ツールライセンスサービス他
類似性、集積、空白、動向が一目でわかる「俯瞰解析図」を活用。独自のアルゴリズムにより、最大10万件の文書情報を短時間で二次元可視化し、市場・技術動向、競合把握、新規事業探索、アライアンス先探索等の予測分析を可能にする。
課 題 |
経営判断をサポートする俯瞰解析ツールやコンサルティングサービスを提供しており、これまでマーケティングとしては、既存のネットワークや展示会などのイベントを活用していましたが、経営層や経営企画の決裁権を持つ方々との接点に課題を感じていました。 |
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提 案 |
経営層向けのオープンイノベーションをテーマとし、課題意識の高い方が多く参加する有料形式の弊社主催のビジネスフォーラム(New Business Creation Forum 2018 3rd)の協賛を提案致しました。 |
効 果 |
当初の協賛意図の通り、経営層の方々が多く参加するビジネスフォーラムでした。また、想定していた以上に大企業の方々が多く、新規顧客開拓につながるリードを、多数獲得することができました。 |
お客様インタビュー
今回のイベントに協賛いただくことになった経緯を教えてください。

弊社が提供する俯瞰解析ツールは、ある領域において自社がどういう立ち位置にあるのか、競合他社がどこにいて、自社とどういった関係にあるのかなどを、客観的かつ定量的に分析し、新たなビジネスの意思決定に資する知見をお客様にご提供いたします。
弊社が提供するソリューションは、企業全体の戦略に関わる領域も含まれるため、営業活動は経営層の方々に直接アプローチすることもございますが、従来のマーケティング活動の多くは、研究開発や知的財産部門の方々が来場する展示会やイベントへの出展や、自社主催のイベント開催を通じて来場いただいた方々にアプローチする方法でした。
しかし、展示会やイベントは実務担当者向けのものが多いため、なかなか経営層の方々にはお会いすることはできません。経営層へアプローチできるイベントはないか情報収集をしていましたが、弊社のターゲットがピンポイントで集うものはなかなかありませんでした。
そんな中、貴社よりご提案いただき、テーマや来場者属性もまさに求めていたものでしたので、今回イベント(New Business Creation Forum 2018 3rd)に協賛させていただきました。
自社開催されているイベントと比較して、どのような感想を持たれましたか。

今回のイベント協賛では、御社にきめ細かに当日までの各種準備およびそのスケジュリングをアレンジいただいたので、自社開催のイベントと比べると、来場者へいかにアプローチするべきかを集中して検討することができました。
何より企画の面で、弊社からご依頼してもご登壇いただくことができないような講演者の方々をアレンジされ、魅力的なプログラムを実現されていたことに満足しています。
そして、当日のプログラム面では、通常のセミナー等ではあまり見られない「ランチ交流会」や「マッチングシステム」を実施し、意図的に参加者同士の交流を深めることにも取り組んでおられました。御社の様々な施策により、参加者の方々が早い段階で打ち解けて、活発に交流を深めている様子は非常に印象的でした。これは、御社がイベントをよりよいものへと成功させるために試行錯誤を積み重ねていらっしゃった結果だと思っております。
開催後の反応などはどうでしたか。

大企業かつ経営層の方々が本当に多く参加されていたので、予想していた以上のよい結果が得られて大変満足しています。弊社での事後フォローでも、通常のイベントよりも効果が高く出ています。
今後は、弊社で主催するイベントへの集客をご支援いただくサービス(ターゲティング集客サービス)や、企画の段階からご支援いただくサービス(トータルサポートサービス)の利用なども、前向きに検討していきたいと考えています。