丸井グループは、家具の月賦商として創業、現在は小売とフィンテックサービスを軸に独自のビジネスモデルを確立。時代にあわせた変化と人的資本経営を進める、ユニークな経営を推進しています。
こういった経営変革の取り組みについて高く評価され、この6月、経済産業省と東京証券取引所が共催する
「デジタルトランスフォーメーション銘柄2023」で、『DX銘柄』に選定されています。
ニュースリリース：https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/23_0601/23_0601_1.pdf
この成果を牽引し、改革を主導されている常務執行役員でCDO（最高デジタル責任者）を務められている、
相田昭一氏に神岡 太郎 教授がインタビューしました。
丸井グループ
常務執行役員
CDO
経営企画・共創投資担当、DX推進室長
相田 昭一 氏
1973年11月東京生まれ。96年3月丸井グループに入社。2017年4月経営企画部長、
18年10月カスタマーサクセス部長を兼務。
20年4月執行役員CDOに。21年10月上席執行役員 CDO、
DX推進・経営企画・共創投資、新規プロジェクト推進担当に昇格。
23年４月 常務執行役員 CDO、経営企画・共創投資担当、DX推進室長（現任）。