セミナーの様子を当日のお写真とご参加者様の声で振り返ります。

2023/09/14 ( 木 )

循環型社会を見据えた企業変革マネジメント2023 開催ショートレポート

本フォーラムでは、本格化する脱炭素の実現に向け「サステナビリティ経営」に果敢に挑む注目企業のリーダーと、未来の価値づくりを実践する先進企業の事例紹介を交え、日本企業の強みを活かした「グリーン成長戦略」を課題の洗い出しとともに検証して参ります。科学技術の優位性を新事業につなげる取り組み、循環構造のある事業展開、サプライチェーンの見直し、デジタルトランスフォーメーションの推進、さらには外部との連携・共創を積極的に働きかける等、それぞれの取り組みにはその企業が目指すパーパスと社会的な付加価値(ステークホルダーとのエンゲージメント)が不可欠とされ、顧客から、取引先から、そして市場から「選ばれ続ける企業」の条件として、循環型社会を見据えた絶え間ない企業変革といままでにない「新しい価値」を生み出すための事業創出へのチャレンジが求められています。

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2023/07/10 ( 月 )

The Next Leadership Agenda 2023 Day2 開催ショートレポート

生産年齢人口の減少が加速し、産業構造は労働集約型から知的創造型へと進化していく中で、日本企業は持続的な事業成長を見据え「人的資本経営」の実践を目指していくためには、Z世代の若者から中堅・シニア層に至るまで、すべての世代の人材を活用した生産性向上の取り組みが欠かせません。今回のフォーラムでは、人と組織の持つ可能性・潜在能力を最大限に引き出す方法として注目される「ウェルビーイング」とこれからの「人材育成」のあり方について、多くの企業がベンチマークする先進企業の事例紹介と専門家による日本企業の課題と解決のヒントを交え検証してまいります。

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2023/07/10 ( 月 )

The Next Leadership Agenda 2023 Day1 開催ショートレポート

生産年齢人口の減少が加速し、産業構造は労働集約型から知的創造型へと進化していく中で、日本企業は持続的な事業成長を見据え「人的資本経営」の実践を目指していくためには、Z世代の若者から中堅・シニア層に至るまで、すべての世代の人材を活用した生産性向上の取り組みが欠かせません。今回のフォーラムでは、人と組織の持つ可能性・潜在能力を最大限に引き出す方法として注目される「ウェルビーイング」とこれからの「人材育成」のあり方について、多くの企業がベンチマークする先進企業の事例紹介と専門家による日本企業の課題と解決のヒントを交え検証してまいります。

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2023/06/14 ( 水 )

サステナブル・サプライチェーンフォーラム 開催ショートレポート

新型コロナウイルス感染症の拡大、緊迫化する国際情勢などを背景に、サプライチェーンを取り巻く環境は大きく変化し、より不確実性を増しています。加えて、ESG経営やカーボンニュートラルなど、これまでとは異なる視点でステークホルダーから企業評価をされるようになり、社会的責任のある持続可能なサプライチェーンの構築は、多くの企業で喫緊の経営課題として対応を迫られています。サプライチェーンにおけるESG課題として、脱炭素や気候変動といったESGの”E(環境)”への取組みを推進している企業は多いものの、ESGの”S(社会)”、特に「人権尊重」においては、十分な取組みを実施できている企業は必ずしも多くなく、対応しなくてはならない課題が山積している状況が伺えます。
欧州をはじめとした諸外国では、企業活動における人権尊重への法制化が進み、「ビジネスと人権」における国際基準が整備されつつあります。また日本では2022年9月に「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」が策定され、日本で事業活動を行う全ての企業において、本ガイドラインに則って、最大限取組むことを求められるようになり、今後も人権尊重への取組みは世界的に加速することが予想されます。つまり、国際競争力のある持続可能なサプライチェーンを構築していくためにも、自社の活動がステークホルダーの人権へ与える影響について直視し、「人権尊重」について真剣に取組まなくてはならない時期が今まさに訪れているのです。
本フォーラムでは、持続的かつ責任あるサプライチェーン構築に向け、人権尊重を中心としたESG課題とその対応について、専門家・有識者や先進的に実践している企業リーダーの方々からの講演を通じてお届けしました。

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2023/04/28 ( 金 )

リカレントラーニング講座2022振り返り ダイジェスト

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2023/01/20 ( 金 )

Management design forum 2022 開催ショートレポート

2021年の世界の国際特許出願件数で、日本は3位にランクインしました。しかし、企業の時価総額での結果は異なり、プロダクトの強さだけでは評価されないという大きな問題が、日本企業に突きつけられています。社会の構造が変わりはじめ、「モノ売りからコト売りへ」ビジネスモデルの転換が差し迫る中、「新しい軸」をいかに生み出していくのか自分たちのビジネスがなくなる前に、技術や商品、サービス、市場のどこにイノベーションを仕掛けるのかが重要です。では、市場を革新するビジネスを創造するために、打ち手を組み立て、組織を動かすための見せ方を、どのようにデザインすればよいのでしょうか。
本フォーラムでは、「市場創造型イノベーションを創出する事業と組織のデザイン」をメインテーマとして、各企業の取組み事例や有識者の視点を交えて考察していきます。今まさに未来市場を切り拓くことにチャレンジする先進企業をお迎えし、トップがもつ新規事業への強い想いや、組織を動かしたストーリー、どのように未知の市場をとらえたのか、また、要となる組織文化の変革など、価値創造のプロセスを探りました。

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2023/01/17 ( 火 )

Sales Transformation 2022 開催ショートレポート

技術革新やパンデミック、顧客ニーズの変化によって営業のあり方が大きく変わりはじめています。変革が求められる営業組織においては、「属人化」「業務効率化」「情報の一元化/共有化」といった課題が残り、未だ古い営業スタイルのまま、変革は道半ばの組織が多いことが見受けられます。
こうした課題を克服し、営業変革を実現するためには、根本課題である、営業特有のレガシーな考え方(マインド)や文化(カルチャー)を変えることが、まず必要ではないでしょうか。日々の成果に追われる営業にとっては、過去の成功体験に基づく古い営業スタイルや、勘や経験・足で稼ぐといった営業スタイルが欠かせないという組織も多いかもしれません。しかし、新たな営業スタイルがこれまでにない価値提供を実現する。営業ビジョンに合わせた新たなテクノロジー活用がより高い成果を生み出す。先進企業ではこうした事例が出始め、営業組織の進化は加速しているのです。
本フォーラムでは、営業組織変革を実現するための新たな営業のあり方をメインテーマに、うつりゆく時代とともに、変化する顧客とともに、革新し続けるデジタルとともに、営業組織のめざすべき姿について、有識者・経営者・営業組織のリーダーの皆様をお招きし考察してまいります。変革の妨げになる古き良き営業の考え方や文化をどのように変えていくべきか。そして、どのような営業組織がこれからの時代を勝ち続けるのか。リーダーに求められる役割は何か。実践事例を交え、持続的事業成長と新たな価値創造を見据えた営業組織の進化へのメソッドを検証していきます。

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2022/11/14 ( 月 )

Corporate Governance Leaders 2022 ショートレポート

2015年のコーポレートガバナンス・コード施行以降、日本企業のガバナンス改革は大きく進展し、昨年のコード改訂、東証市場再編などを受け、その期待はさらに加速しています。一方、こうした流れから枠組みの整備が進むにつれ、“形式から実質”への深化が指摘されているのも事実です。各企業の目指す姿や実情に応じた柔軟な運用や工夫など、より実質的な中身を充実させるための、もう一段階踏み込んだ改革が求められています。
加えて、世界的パンデミックや気候変動の流れ、デジタル化による産業構造の転換、地政学的リスクの高まりなど、かつてないほど激しく複雑かつスピーディーな変化の時代の中、これほどまでに経営の意志、迅速かつ果断な舵取り、その意思決定の質が問われる時代はありません。この変化とともに、ガバナンスを実質的に進化させるための仕組みや機能、経営への活かし方も多様化しています。経営そのものの見直しが求められる今こそ、ガバナンスのあり方も、各社の目指す姿や変革のステージに合わせた再検討が必要ではないでしょうか。
本フォーラムは、このような背景のもと、改めてコーポレートガバナンスのあり方について問い直す機会とすべく、日本企業におけるガバナンス改革の現在地を整理した上で、経営者や有識者、独立役員、機関投資家、有識者、ガバナンス推進・支援を担う実務担当の方々など、各ガバナンスリーダーの視点と実践知から、よりよい改革の方向性と未来を紐解き、考察していくものです。自社にとって最適なガバナンスのあり方を再考されたいマネジメントリーダー、次世代リーダーの皆様にとって、現在と未来、深化と進化に向き合う一日としていただければ幸いです。

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2022/10/13 ( 木 )

一條リーダーシップフォーラム(第3クール)全3回開催レポート

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2022/06/09 ( 木 )

多様性マネジメント 2022 ショートレポート

これから求められ、必要不可欠な要素である、多様性(ダイバーシティ) 。
企業・組織は、どのように活かし、チカラへと変えていくべきか?

本企画では、多角的な視点から『多様性』を考え、ビジネスやマネジメントへの効果と効能を見出すことができました。
各セッションにご登壇いただいた専門家、ビジネスエグゼクティブの皆様から考察・検証を深め、『多様性』を活かすマネジメントスタイルへのヒント、またビジネスリーダーにとって、数々の有益な示唆をいただけました。

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2022/03/16 ( 水 )

The Next Leadership Agenda 2022 Day2<人材育成>ショートレポート

Day2「人材育成」:人を競争力の源泉に変える企業がすべき投資
自社に必要な人材を再定義し、育てていく、そして「自社の競争優位」としていくかは、今後の企業の競争力に直結するといっても過言ではありません。Day2では、パーパスや経営戦略を人事戦略に落とし込み、さらに人材育成にまで反映している企業の事例をご紹介し、人材への投資のヒントを探りました。

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2022/03/16 ( 水 )

The Next Leadership Agenda 2022 Day1<組織・人事>ショートレポート

Day 1「組織・人事」: CX実現のカギを握るパーパス経営とこれからの「組織・人事」のあり方 
2021年のIMD「世界デジタル競争力ランキング」28位と過去最低を更新した日本企業。俊敏性、人事制度、人材マネジメントなどがDX推進の足枷となり、成長を低迷させてきた大きな要因と指摘されています。Day1では全ての変革の根幹となる「パーパス」、そしてこれからの「人事」・「組織」のあり方を注目のアカデミア、先進企業事例、そして経営者の視点から検証して参りました。

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2021/12/17 ( 金 )

New Business Creation 6th Vol.3 ショートレポート

世界的パンデミックを機に未曾有の困難に直面している今、かつてのビジネスモデルそのものの見直しや、生き残りを掛けた新たな事業領域への挑戦など、「第二の創業」の必要性に迫られています。しかし実際、多くの企業がこれまで様々な新規事業に着手しつつも、真のイノベーション創出には繋がらず、新規事業が既存の事業に潰されてしまう所謂イノベーションのジレンマに陥っています。既存の主力事業とこれまでのマネジメント方法ばかりに囚われることでは、大きな変革へ脱却することは難しいのが現状です。

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2021/12/17 ( 金 )

New Business Creation 6th Vol.2 ショートレポート

世界的パンデミックを機に未曾有の困難に直面している今、かつてのビジネスモデルそのものの見直しや、生き残りを掛けた新たな事業領域への挑戦など、「第二の創業」の必要性に迫られています。しかし実際、多くの企業がこれまで様々な新規事業に着手しつつも、真のイノベーション創出には繋がらず、新規事業が既存の事業に潰されてしまう所謂イノベーションのジレンマに陥っています。既存の主力事業とこれまでのマネジメント方法ばかりに囚われることでは、大きな変革へ脱却することは難しいのが現状です。

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2021/10/28 ( 木 )

New Business Creation 6th Vol.1 ショートレポート

世界的パンデミックを機に未曾有の困難に直面している今、かつてのビジネスモデルそのものの見直しや、生き残りを掛けた新たな事業領域への挑戦など、「第二の創業」の必要性に迫られています。しかし実際、多くの企業がこれまで様々な新規事業に着手しつつも、真のイノベーション創出には繋がらず、新規事業が既存の事業に潰されてしまう所謂イノベーションのジレンマに陥っています。既存の主力事業とこれまでのマネジメント方法ばかりに囚われることでは、大きな変革へ脱却することは難しいのが現状です。

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2021/10/20 ( 水 )

CMO Forum 2021 ショートレポート

消費者の行動も大きく変容する時代、企業を持続的成長へ導くCMOの役割を再定義
2020年、世界中を混乱に陥れたパンデミック(COVID-19)は、消費者の行動も大きく変える大きな要因となりました。
消費者視点から見た、あるアンケートでは「コロナが終息に向かっても、購買行動に変化はない」という回答が半数以上を占め、今後の消費者の購買行動に大きな影響があることは明らかとなっています。顧客との関わり方がリアルからデジタルへ劇的なスピードでシフトしたことで、もはやテクノロジーの活用は利便性が高いものから「欠かせない手段」へと進化しました。
店舗販売、商談や展示会の機会が少なくなる中で、企業は潜在顧客のニーズ等の情報収集を効果的な手法で行い、顧客とのコミュニケーションを図りながら、データを整理しそれを活用していかなればなりません。更に、近年加速しているサードパーティーCookie排除の動きもあり、ますますマーケティング戦略に何が必要か改めて整理していくことも求められています。

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2021/10/15 ( 金 )

製造業限定 Data Innovation Seminar 2021 ショートレポート

製造業におけるデータ活用は、今後どのように進めていくべきか?
実は「独自価値を生む可能性があるのに活用できていない、利用できていないデータ」は多いのではないでしょうか?
例えば、製造や研究の‶現場″には、これまで日本の製造業が培い、蓄えてきた『宝となるデータ』が数多くあるものの、結果的に活用しきれていないという企業が圧倒的多いという調査結果もあります。
特に製造業では、データを扱うスキル不足や組織体制がデータ活用における障壁になるとともに、生産設備にはサポートの切れた「老害パソコン」が数十万台規模で稼働しており、データを活用した新たなテクノロジーとの融合を阻む原因になっているということも聞かれます。
しかし、データ活用に二の足を踏んでいてばかりではいけません。目の前の課題を乗り越えていった先に、日本製造業の未来と成長への光明が見えてくるはずです。現に、課題や障害を打破する【攻めの姿勢でデータ活用】を進め、新しい可能性や成長の糧を掴んでいる企業も続々と登場してきています。
本セミナーでは、製造業の‶現場″にフォーカスしたデータ活用の先進企業の取り組み事例を中心に考察します。
その考察から得られる『未来志向のヒント・考え方』は、必ず貴社の転換を後押し、日本のモノづくり企業の皆様だからこそ実現できるデータ活用方法を導きます。
ご登壇者の皆様がチャレンジし、新たな領域を切り開いているからこそ納得できる考察ポイントの数々と貴重な知見を、余すことなくお聞きいただき、貴社が実現する『新たな価値創造』の切っ掛けにしていただけば幸甚です。
に考察を深めました。
まさに、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進・成就するうえで、大きなカギになるであろう、これらのポイントについて、変化・変革を実践しているスピーカー陣の経験や知見、失敗談からひも解きます。
『DXに必要なマインド、そしてこれからの組織・人材』について、皆様に一つでも多くのヒントを得ていただければ幸いです。

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2021/07/01 ( 木 )

保護中: 営業変革フォーラム2021 ショートレポート

日本マイクロソフトは「Transform Japan, Transform Ourselves」を掲げ、「お客様に寄り添うマイクロソフト」として日本の社会変革に向けたDXを支援していくことを表明しています。同社業務執行役員ビジネスアプリケーション統括本部長の綱島氏に、日本マイクロソフトがデジタルを使ってどのように業務を変えてきたか、また、営業組織で行ってきた活動、効果についてご講演いただきました。

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2021/06/21 ( 月 )

一條リーダーシップフォーラム(第2クール)第1回 開催レポート

DXのその先へ ~ 日本を代表する注目企業経営者の軌跡(実践知)の検証と、リーダーシップ開発における世界的権威、一條和生教授と識者を交えた対話(形式知)による次世代リーダーのための知識創造プログラムの決定版!ライブ中継ならではの講師との質疑応答も交え、参加者皆様の経営課題解決に向けた新たな気づきと有益な情報を得ることを目的としたプログラムです。

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2020/09/07 ( 月 )

FUTURE OF RETAIL&SERVICE 2020【第2回】ショートレポート

2020年8月19日(水)にオンラインLIVE配信にて、「FUTURE OF RETAIL&SERVICE 2020」の第2回を開催致しました。

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