社員の意識+行動を変える、リーダーの改革
~若手が育つ環境・仕組みづくりをリーダーは如何に実行すべきか~
2016年 5月30日(月)13:30~15:30(受付開始 13:00~)
全業種の経営層、経営企画、営業・マーケティング部門、販売部門、事業部、人事部の管理職の方々
13:00~13:30 受付(30分間)
13:30~14:40 特別講演(70分間)
吉越流 社員を改革するリーダーの仕事術
- 一流のリーダーが備える、“実行力”と“徹底度”
- 意識が変わる仕事の仕方・仕組み
- 若手社員が育つ環境の与え方
トリンプ・インターナショナル・ジャパン 元代表取締役社⻑
吉越 浩一郎 氏
1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学卒業。設立に参画したメリタ・ジャパンでの勤務を経て、83年にトリンプ(香港)に入社。86年末よりトリンプ・ジャパン㈱に代表取締役副社長として異動、92年に社長に就任し、2006年末に退任。その後、吉越事務所を開設。代表取締役在任中には、毎日開催される早朝会議での即断即決経営を武器に19年連続増収増益を達成。デッド・ライン、残業ゼロ、がんばるタイムなどの効率改善のためのシステムを逐次導入し、さらには年間有給休暇消化促進のため課長以上には毎年2週間以上の連続有給休暇取得を義務付けるなど、ユニークな経営手法で有名になる。
2004年には「平成の名経営者100人」(日本経済新聞社)の一人に選出される。トリンプ退職後は、東京と、夫人の故郷である南フランスの2か所を拠点に幅広く講演活動、執筆を行ってきたが、いまは余生ではない「本当の人生」と言う意味の本生ライフを楽しむべく軸足をそちらに移している。会社経営をメインテーマに2015年までに51冊目の本が出版されており、今さらに3冊の本を企画進行中。3冊とも今年中に出版の予定。
14:40~15:30 特別ディスカッション(50分間)
社員の意識+行動を変える、改革の実践!
~若手が育つ環境・仕組みづくりを成功させるには~
- リーダーが持つべきビジョン・ストラテジー
- 組織の在り方と環境の与え方
- 環境・仕組みづくりを成功させる鍵
トリンプ・インターナショナル・ジャパン 元代表取締役社⻑
吉越 浩一郎 氏
代表取締役社長
落合 文四郎
2001年東京大学大学院理学系研究科卒。2003年にアルー株式会社の前身を起業し経営者となるが、今もなお戦略的プレイヤーである。自ら「できるまで、やる」「自分に起きた課題は自分で解決できないわけが無い」を実践し、近い未来に【10の事業を立ち上げる】目標を達成すべく日々邁進している。現在は、経営者としての役割を全うしながら、ビジネス英語ソリューション事業の「ALUGO」の事業部長を担う他、人材育成におけるプロセスの可視化を追及し、サーベイ・アセスメントのサービス開発にも尽力している。
HRソリューション部部長
中村 俊介
1979年生まれ。東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒。国内大手損害保険会社で官公庁担当の営業職として従事したのち、創業間もないアルー株式会社に参画。営業マネージャーとして成長を牽引。数々の大手企業の育成体系の構築や組織変革プロジェクトの企画・実行支援を担当。講師・ファシリテーターとしてはロジカルシンキングなどのビジネススキル系研修も得意としながら、チームの力を引き出す「システムコーチ」の有資格者として対話の場づくりにも精通する。組織とそこで働く人々のありたい姿の実現に貢献するため日々活動している。著書:『ピラミッド構造で考える技術』
15:30 終了