FUJITSU Asia Management Forum 2017

マンダリン オリエンタル 東京　セミナー会場/リンデンルーム　懇親会場/オークルーム
東京都中央区日本橋室町2-1-1
 
※東京メトロ 銀座線・半蔵門線「三越前駅」直結 A7・A8出口

無料

50名（事前登録制）

※申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

富士通株式会社

株式会社ビジネス・フォーラム事務局

40億人の巨大市場、アジア。2020年に米国、中国、日本に次ぐ市場になると予測されるASEANはじめ、世界各国から有望な投資先としてヒト・モノ・カネの積極的な進出が続き、今後は生産地から消費市場としての注目度がさらに増すことが期待されます。消費市場を牽引してきた富裕層に加え、急速にボリュームが拡大する中間層など、こだわりが強い消費者をどう取り込むのかは、アジアで成功する一つのカギとなるでしょう。

このような状況下、日系ブランドは⾼品質、安心安全、高いホスピタリティなどを武器に戦ってきましたが、その優位性は徐々に変わりつつあります。多くの外資系企業の参入や現地企業の技術力向上、携帯電話（スマートフォン）等の普及による商品・サービスに対するニーズの多様化が進み、また様々な文化や民族・宗教、そして経済の発展度が大きく異なる国々が集まるマーケットで世界の競合企業と戦い、成長し続けることは、容易ではありません。

当フォーラムでは、「アジアで挑む事業のグローバル化と成長戦略」をメインテーマとして、巨大消費市場の魅力とチャンス、そして市場進出や事業を拡大していく際のキーファクター、各地域の特性に応じた現地マネジメント、そして各マーケットに通じたパートナーとの関係構築など、様々な視点から事例を交えて、アジア戦略の今を検証していきます。なお、セミナー終了後に、ささやかながら懇親会を開催致しますので、お客様同士、また富士通国内・海外メンバーとの間での情報交換・懇談の機会としてご活⽤戴ければ幸甚です。